昨日は、その前日からの不調もあり、クタクタだった。
気圧の関係で低血圧になり、ずっと頭が重いのだ。
食事、入浴や身の回りのことを全て終えると、100均で揃えた間接照明に切り替え、
開脚タ~イム。
薄暗い部屋で、ぼんやりしながら開脚し、身体の歪みを取るメンテナンスだ。
私は、看護師時代の名残で、右膝を傷めている。
十年以上に渡り、右膝に水が溜まり、痛みがあったが、あるきっかけで治した。
整体である。
整体に半年くらい通い、目にも分かるほど、全身の歪みが取れた時、膝にたまっていた水はなくなり、痛みもなくなっていたのだ。
身体の痛みは、歪みが原因!
そう気付いたのだ。
右膝は、完全に治った訳ではなく、たまに痛くなり、階段の上り下りが辛くなる。
そんな時に、決まって開脚すると、痛みは再び無くなるようになった。
そこで、夜のルーティンとして、開脚を取り入れることにしたのである。
ちなみに、間接照明はSeriaのUSB調光ライトと、LEDキーチェーンライトに、以前購入していた、耐熱ガラスのアロマキャンドル入れを使っている。
調光ライトは、近くなら文字が読める明るさで、これで100円とは安い。
これだけでは暗いので、キーチェーンライトをアロマキャンドル入れに入れれば、ガラスの光の拡散で、良い感じになるのだ。
間接照明欲しいけど、万年床生活だから、手元や足元見える程度で良い。と、思っていた私には、ぴったりのアイテムだった。