決勝

スペイン初優勝





いや～、
決勝にふさわしい、緊迫したいい試合でした





開始早々はやっぱりスペイン有利かと思ったけど、中３日のせいかキレが悪く、徐々にオランダペース。





前半30～後半25分まではオランダの時間だったけど、勝敗を分けたのは監督の交代だったなぁ





オランダのエリアは延長の終わり間際にようやく存在感を出したものの、なかなか試合に入れず、ファンデルファールトも守備に追われて持ち味が出せない。





しかしスペインは、ヘススナバスが右サイドを切れこみ出してから徐々にリズムが出て、セスクが入り中盤が活性化。
ビジャのところでボールが収まらないところに、フェルナンド・トーレスを入れて中盤の選手が裏へ飛び出せるようになり、決勝点が生まれた





とは言っても、お互いに意地と意地のぶつかり合いで、気持ちが全面に出て素晴らしいゲームでした





そして表彰式。





何度見てもあの光景は鳥肌が立つし、胸が踊る





サッカー少年ではなかったけど、今でも憧れる





あ～





まだ感動冷めやらぬ感じで、テンションが～





自分が生きてるうちに、日本もあのくらいのレベルで戦えるようになってたらいいな





とりあえず、４年後だぁね