毎週一回、近くの円林寺に眠っている友人のお墓詣りとLED燈明の電池交換に来ています。
亡き友人は由美ちゃん、ご主人は勝ちゃん。
10年ほど前、体育館で指導している時に練習風景を眺めている男性が
いました。
声をかけて体験をして貰いました。あっれ???男性が部員さんの一人に
〇〇さんだよね?と声を掛けると偶然に以前の会社の同僚でした。
奥さんの了解が得られれば入会しますと、次週は早速の入会でした。
その後三か月程して奥さんも体験に見えました。
その場で即入会、とても楽しい時間を一緒に過ごしていて、3番目の練習場
串川地域センタ-を確保して、部員募集には3人で頑張りました。
そのお陰で串川地域センタ-では毎週10名以上で練習をしています。
その由美ちゃんが一昨年の12月29日69歳の若さで旅立ちました。
コロナワクチンを2回接種した後から体調が悪いと聞いてはいましたが
お風呂で突然亡くなられるとは夢に思いませんでした。
練習場確保にご尽力された由美ちゃん、永遠に友達です。
偶然にも家紋が我が家と同じ梅鉢、そしてお寺さんも同じく西本願寺、勝ちゃんと
本当に偶然だねと話す事が出来ます。
法名釋由愛、5件隣のお墓で会うご婦人が他人様のお墓に毎週見えるなんて?、
違います、他人じゃないですよ亡くなっても大切な人ですからと、それ以来
温かみ目で見てくれます。
吹矢の練習日は何時も勝ちゃんがありがとうと言ってくれます。
友達だからね