人生の終活も有りますが趣味にも終活が有りますね。
昨日、来月23日(日)に行われる妻の新舞踊発表会リハ-サルに同行しました。
この発表会は他の団体の発表会で、師匠の代理で2曲踊ります。
昨年も代理で踊りました。
その師匠が最近体調がすぐれず、6月いっぱいで指導をやめると話されました。
20年近く指導を受けていて唯一の趣味でしたのでどうしようかと案じています。
昨日他の師匠たちも多く見えていて、ぜひ私の所へお出でと沢山声をかけて頂きました。
ただ本人が気にするのは、他の団体だと流派も違い経験年数が長いといっても新人
そこでは雑巾掛けからやらないといけないからと思案中です。
私のスポ-ツ吹矢も定年後すぐに初めて16年になります。
昨年の7月に、前協会の諸々にスポ-ツ吹矢相模原北の丘支部の皆さんも疑問を抱き
前会長の息子さんが後を継がれた現スポ-ツ吹矢振興協会へ45名の部員で移籍しました。
コロナの影響も有り、自分の年齢も加味して趣味の終活も考えていました。
ところが支部の活躍を地元タウンニュ-スでも取り上げてくれ、昨年末から今月まで
14名の方が入会されました。
年初に部員50名を目標にしていましたがはるかに達成、皆さんに感謝です。
もう少し頑張るか そんな思いで身体を鍛えてはいますが物忘れは進行中
字を書いても漢字が書けない、相手に伝えようとしても文字が浮かばない。
慰めは支部長大丈夫、みんな一緒だからって
スポ-ツ吹矢相模原北の丘支部は良い人ばっかりです