昨日は、第10回スポ-ツ吹矢湘南オ-プン大会。
6時前に家を出て、集合場所の体育館へ。早々と女性副支部長も来てくれ
皆さん時間通りの集合。
会場の平塚アリ-ナまで3台の車12人で、なんとなく皆さんピクニック気分。
美代さんはかぼちゃを煮てきたと、眞理子さんはお赤飯と支部長の私は
今日は試合だよと複雑な気持ち![]()
定刻通り会場へ到着。これからが大変な時間です。
会場設営や、審判関係の点数表や赤旗などの用具の配置と。
会場が南北に80m有るので、試合前に相当の重労働です。
開催式前に審判部の会議を持ち、皆さんに細かい指示を出して開会式へ。
開会式で審判長の挨拶と競技の説明をしました。
最初に750名の皆さんにお願いしたことは、一人の選手が楽しいと思って貰えれば
750の思い出になります。
一人の選手が不満を述べれば、750の反省点が生まれます。
一人ひとりの協力が無ければ、大会は運営できないことを訴えました。
試合が始まると案の定、大会要綱や注意事項を読んでない方が多く
審判長席(進行)の私に聞いてきます。右手にマイク、左手にストップヲッチの
私は相手にすることが出来ません。
それでも個人瀬、団体戦と無事終了しましたが、順位を決める同点決勝戦で
横浜のある支部長が大声でクレ-ムを付けてきました。
私は審判長として、また県協会の役員として絶対に容認できない行為であり
毅然とした態度で封じました。
私のあまりにも大きな声、血相に観客席の選手が驚いていました。
後で皆さんに、これまであのような場面で審判や役員は、まあまあでやっていたので
だらしなかった、今日は本当に良かったと言って貰い私が目指した750の思い出は
泡のように消えました。
でも、わが支部の明子さんが難病と戦っている上に参加をしてくれ、先日頂いた
支部旗を掲げて選手と一緒に、堂々と戦ってくれました。
協会本部の役員に支部旗の説明をしました。教会としてもとっても喜んでくれ
広報課長は沢山撮影してくれました。
来月の協会会報に掲載されると嬉しいですが。
今日は定例会、半分がお疲れでお休み。
次は私の6段試験への挑戦です。
頑張ります。