日曜日で天気も悪そうなのでゆっくり寝ていようと思っていたら
やけにサイレンの音がする。
時計を見たら7時ちょい過ぎ。しょうがないから起きて洗面所へ。
今日は何でこの時間なのに暗いんだろうと思いながら歯磨き。
サイレンの音が続いている。もしかしたら火事かなと思って
雨戸を開けたら、見えない真っ暗で何も見えない。
臭い、息が出来ないくらいの煙。慌てて家族を起こして出窓から
外を覗くと煙が流されている。
急いで車を出し中から様子を見るも、近くではない。
消防車の後を付いていった。
家から1km位に有る工場が大火災。半端でない黒煙で近くに
行くと闇の中。
風の向きが変り、東京方面へ流れていく。
私は石油製造会社に勤めていた。夕方部下とコ-ヒ-を呑んで
いた時、ド-ンとずし-んが一緒に来て、外に出るとプラントが
大爆発して300mの火柱が上がっていた。
自衛消防の指揮者として、翌朝5時頃鎮火するまで活動した
記憶がよみがえる。
工場で何度も災害に遭遇したけど、部下を怪我一つさせず
守ってきたのが今の自分の財産かな。