結局かりんとうは、真菌なのか?

そうじゃないのか?

 

そこんとこ、ハッキリして

もらいましょう!

と、最初の診断から1週間後

動物病院に行ってきました。

 

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(「そうよ。どうなのよ?」)

 

この病院、先生がおふたりいて

今回は、診断を出された先生でない

筆者が好んでいるほうの先生の

診察日を(敢えて)選びました。

 

セカンドオピニオンの話や

ここ1週間のかりんとうの様子、

また、ぽんずのことなど

つらつらと説明し

「で、どうなんでしょう?」

とお聞きしたところ、

「舐め壊しになっていた患部で

真菌が見つかったので

繁殖する可能性があるために

真菌のお薬を出したんでしょうが

見たところ、大丈夫そうですね。」と。

 

そういうことだったんですか!??

 

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(「え?あたし、不治の病じゃないの…?」)

 

それならそうと、ただ

「カビですね」じゃなくて

「大事を取って…」ってことを

ちゃんと説明してくれてたら

こんな慌てふためいたり

セカンドオピニオンを求めに

(血)走ったりせずに済んだのに…

と、この先生に言っても

仕方ないので黙ってましたが。はぁ

 

(と筆者の愚痴はともかく)

「様子を見ながらカラーも外して

問題なさそうなら

再診は必要ありません。」

と言われてから約2週間。

 

患部を特に舐める様子もなく

少しずつ毛も生えそろってきました。

 

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(「ナデナデしてくれたら、もっと生えると思う…」)

 

 

と言うわけで、久しぶりに

いざ里親会に再戦です!

 

 

今回は初参戦の会場ですが

腹の据わったかりんとうのこと、

いつものふてぶてしさ可愛さを

見せてくれることでしょう。

 

周りは今回も、かわい~仔猫揃い。

だんだん筆者、「叶えられなかった

自分の夢を我が子に押し付けて

とうが立った娘を、無理やり

ミスコンに参加させ続ける鬼母」

みたいな気分になってますが、

どこに出しても恥ずかしくない

とにかくいい子のかりんとうに

『ずっとの家族』を見つけたい!

 

真菌疑惑からの心機一転、

いい出会いがありますように。

 

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(「いっしょに遊んであげるわよ。」)

 

 

 

■ 仔猫にはない落ち着きが売り!

かりんとう、里親さん探しています。