『パートナーとの会話が減ったとき、あなたはこんな風に考えていませんか?』


□パートナーに嫌われた…
□ほかに好きな人ができたんじゃ…
□自分で解決しなきゃ…
□もっと悪い事が起こりそう…
□いつもこのパターンの自分が嫌…

失敗や躓きは、少なくとも一時的にはすべての人を落ち込ませます。傷つくけれど痛みは消えるでしょう。あっという間に消える人もいます。



□痛みが長く続き、長い期間、落ち込む人もいます。

□怒りではらわたが煮えくりかえり、イライラし、恨みとなって固まってしまう人もいます。


こういう人たちは、小さな失敗や躓きの後でも、何日も何ヶ月も落ち込んだままでいるという特徴があることが多いです。


もしかしたら、大きな失敗や躓きの後では、決して立ち直れない場合もあるかもしれません。



もしあなたが冒頭のような経験をしたときに、いつも落ち込んでしまう、もしくはいつも相手に怒りを感じてしまう、そしてその事でご自分を責めてしまうサイクルがあると感じるのであれば、今からでも、その考え方を変える事ができます。

今こそ、そのチャンスと言えるでしょう。


「考え方を変える」ことは、「あなた自身の悲観的な説明を、あなた自身で反論する」癖をつけることなのです。


理論を学ぶだけではなく、このテクニックをしっかり実践し、身につける事が必要です。


しかし、まずは悲観的な自分に気づくことから始めましょう。



【考え方の変換の例】

□パートナーは私に安心しているのね。2人の愛情が深まっている証拠ね。



□会話が減っても、私への愛情が減ったわけじゃないわ。


□一度も嫌いだなんて言われてないし、むしろ私のことをさらに気遣ってくれるようになったわ。


□彼は今仕事の問題を解決しようと、集中しているのかもしれない。


【思考のポイント】

□この状況は一時的で、永遠に続くわけではないこと


□ずっとこのまま状況が変化しないわけではないこと


□あなた自身に責任があるわけではないこと


不安な感情は、どんどん増幅し、ますますあなたを悲観的な状況へと追い込んでいきます。

あなたがあなた自身の考えに反論することは、客観的に起きた状況をみて行うことができるため、あなたの考え方のベースを根本的に変化させるために、とても効果があります。


しかし、理論を理解するだけで良いわけではなく、あなたの考え方がパターン化している場合が多いため、繰り返し、正しく実践(トレーニング)する必要があります。


そして、これからさまざまなケースをご紹介していきますが、今回のようなケースには、他の失敗や躓き(仕事やスポーツ)にも当てはまる場合があります。



人間関係やトラウマ、あなたの成長や癒しについて、あなたの感覚を確かめみてください。
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