速いものでもう10月も半ばですね。。。

毎日が慌ただしく過ぎてUPする記事は沢山あるのに中々更新が出来ていませんアセアセ

まずは9月14日~2泊3日の山陰旅行の記事です

熊五郎(主人)は、初めてのツアー参加になります

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

 

 

 

 

米子駅を下車して西へ約1㎞・・・バスで最初の観光地へと向かいました

米子城跡は現在石垣を残すだけですが、大山・中海を見渡せる事が出来

展望は抜群に素晴らしかったです

標高約90mの湊山に築かれた米子城は別名「久米城」とも呼ばれ

安土桃山時代に築かれはじめた本格的な近代城郭です

周囲には中海の水を引き込んだ二重の堀が巡らされていました

 

 

 

 

石垣の上では熊五郎(主人)が呼んでいます

この日は運良く到着した午後からは雨も止み青空こそ見えませんでしたが

最強の晴れ女・晴れ男達でしたニヤニヤ

しかし・・・湿度が高く蒸し暑かったですよアセアセ

 

 

 

 

 

 

米子城跡を後に疲れた身体を癒やすため鳥取県お菓子の壽城へと観光バスは移動します

一番人気の「とち餅」をお土産に買ってしまいました

 

 

 

 

 

鳥取県と島根県にだけ「スタバ珈琲」がないと言うことで

鳥取県知事が「スタバはないけど砂場はある」と発言したそうで

2014年「すなば珈琲」が誕生したそうです

壽城二階にも、このようなショップがありましたよ目

 

 

星星星

(*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^O^*)バ(*^_^*)ン(*^O^*)ワーー!

今晩は鳥取県皆生(皆生温泉)つるやさんに宿泊しました

 

 

 

 

 

 

 

ホテル出発が8:00早いですね

今日は盛り沢山のスケジュールです

楽しみにしていた足立美術館

横山大観を中心に近・現代日本画や陶芸を所蔵しています

美しい庭園は米国の日本庭園専門誌によるランキングで

20年連続で1位に選ばれているそうですよキラキラ

 

 

 

 

昭和45年安来出身の実業家、足立全康氏によって開館されています

「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」と足を進めるたび広がる景色は

心を癒やしますニコニコ

贅沢な時間を過ごすことが出来ました

 

 

 

 

 

今から40数年前島根県中海に浮かぶ大根島に観光の名所となればと日本庭園を志した

初代園主(門脇栄氏)が8年の歳月を費やし作庭したそうです

そして此方の庭園は大根島という一風変わった名前の島にある由志園

足立美術館とは異なり池泉回遊式日本庭園

そして牡丹と高麗人参の栽培が盛んです

ランラン地方にも高麗人参の栽培が見られますが雲州高麗人参

エリアには高麗人参のお茶・飴・石けんなど購買意欲をそそります

 

 

 

 

高麗人蔘入り石鹸(100g×2個入セット)

 

此方もお土産として買い物篭へと乙女のトキメキ

界面活性剤不使用です

パーム椰子油から抽出した天然成分を主原料として作られているそうです

 

 

 

 

 

 

庭園には所々スモークがたかれ幻想的な世界を眺めることが出来ました

 

 

 

 

 

今頃ボタン?  牡丹のエリアは温度管理により 

1年中咲き誇っているようです

極めつけが外の販売所で熊五郎(主人)は黒色に近い牡丹の苗木を購入也(・∀・)

如何するのよ。。。

明日は新幹線で帰るというのに。。。もう~~~アセアセ

 

 

 

 

 

国宝松江城天守は全国に現存する12天守のひとつで、平面規模では二番目

高さでは三番目の規模を誇ります

平成27年7月に国宝に指定されました

          「本坂」の石垣には自然に削られて出来た「ハートと亀」の形をした石垣が~~~

 

 

 

 

 

明々庵にてお茶を戴きました

大名茶人として知られる松江藩七代藩主松平不昧公の好みによって

1779年(安永8年)に建てられた茶室です

厚い茅葺きの入母屋造りです

 

 

 

 

 

 

盛り沢山観光して今日のお宿 玉造温泉「佳翠苑皆美」

泉質はナトリウム・カルシウム(弱アルカリ性 高温泉)古代より「神の湯」として

今に伝わる玉造温泉は美肌効果バッチリ

 

 

 

女性観光客から大人気!島根「佳翠苑 皆美」で日本一の玉造温泉 ...

 

佳翠苑皆美のホームページより借用

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉街をぶらっと散策しましょう

お宿の前にはこんなアートが・・・夕食の前に神様捜ししてきましょうか

 

 

 

 

 

玉造温泉街を流れる玉湯川に架かる橋の欄干には

緑色の大きな勾玉が4つも付いていました凝視

 

 

 

 

 

川の中にある自然の足湯は2ヶ所あるようですが

こちらで天然の美肌の足湯に浸かりました

疲れた足を休めるのにはピッタリの足湯ですね☆

足元が温まり全身もぽかぽかになりますよ飛び出すハート

 

 

 

 

国譲り・国引き神話の舞台となった稲佐の浜は

出雲大社の西方約1㎞の場所にあります

旧暦10月10日には八百万の神を迎える神事が行われる聖地

出雲大社境内の本殿裏に位置するのが素駕社「そがのやしろ」

出雲大社の主祭神である大国主大神の親神であり、ヤマタノオロチ退治や

その後の出雲国の創建に力を注いだ「スサノウノミコト」をお祀りする摂社です

稲佐の砂で頂いた砂を奉納し、代わりに

出雲大社の中にある素駕社「そがのやしろ」にある砂を頂いてきました

 

 

 

 

 

 

 

熊五郎(主人)砂を採取するのに夢中ですw

欲張ってはいけません。。。少しで良いのですから~~~(^▽^)

波の音が心地よいですね

 

 

 

 

 

 

「縁結びの神」「福の神」として名高い出雲大社に

念願叶って来ることが出来ました

 

 

 

 

大きなしめ縄が目に飛び込んできました

やはりテレビで観るのとは迫力が違いますね

出雲大社の参拝は「二礼四拍手一礼」です拍手

 

 

 

 

大国主大神(だいこく様)ですね

波の上に金色の玉が載っていますよね

大国主大神が手を広げて向き合っています

 

 

 

 

御朱印を戴きに皆さんの後について行きます

お天気にも恵まれ暑い日でした晴れ

 

 

 

 

 ドアップな!!しめ縄

お賽銭をワラの間にねじ込む観光客もいるそうな!?

その為ネットでしっかり保護されていましたよ

 

 

 

 

因幡の白ウサギ神話

オオクニヌシ(だいこく様)には大勢の兄弟がおり

その中でも一番心の優しい神様がオオクニヌシでした

兄弟達は因幡国にヤカミヒメという美しい姫がいると聞き、会いに行くことにしました

一行は途中で泣いている一匹のウサギを見つけオオクニヌシは訳を聞きました

「沖合の島からこちらに渡ってみたいと思い

ワニザメに自分の仲間とどっちが多いかくらべっこしようといいました

ワニザメは私の言うとおりに背中を並べて

私はその上を数を数えるふりをしながら渡っていきました

もう少しというところで私はだましたことを、つい言ってしまい

ワニサメを怒らせてしまいました

その仕返しにワニザメに皮を剥がれてしまったのです」

オオクニヌシはそれを聞いて

「すぐに真水で身体を洗い、がまの穂の上に寝転ぶといい」と

教えてやりました

ウサギは言われたとおりにすると傷が治り

すっかり元気になりました

その後、兄弟達よりも随分遅れてオオクニヌシは因幡国に着きましたが

ヤカミヒメが夫にと求めたのは心優しいオオクニヌシだったのです。

 

小さい頃よく祖父に話してもらいました

 

 

 

 

神話の国を後にして島根ワイナリーで和牛御膳の昼食です

その後休憩で寄った広島三次ワイナリーではG7広島サミットで

各国首脳とパートナーに提供されたTOMOEワイン

そして一路広島駅へと~~~(^_^)/~

17時03分発のぞみ46号で東京へと向かいます

楽しい旅が出来たことに感謝です

 

花束花束花束

 

旅の覚え書きとして各パンフレットより引用した箇所があります