クルーズ最後の寄港地は、一番楽しみにしていたクロアチア・ドブロブニクです
やはり人気の寄港地なのでしょうね!!
~~~階段もフロントにも下船する人々で溢れかえっていました
もう少しでパスポートコントロールにたどり着くという時に大事なカードが見当たらない事に気がつきました
慌てて人々とは逆方向へと_____
何とか見つかりました
バスで旧市街地へ到着しました
多くの観光客はクルーズ船のお客さんです
ドブロヴニクの旧市街観光はこのピレ門から始まります
16世紀に造られたこの門は入り口の橋が釣り上げ式で夜間の侵入者を防ぐようになっていました
門の上にある彫像はドブロヴニクの守護聖人ヴラホ像で旧市街地のあちらこちらで見受けられます
手にはドブロヴニクの街の模型を持っています
プラッア通りには大勢の観光客で賑わっていました
この街は1991年12月6日にセルビア人により攻撃を受け街の7割はダメージを受けたそうです
旧市街は1979年世界遺産に登録されています
ピレ門のすぐ近くにあるフランシスコ教会
その中に
バラの化粧水を
売っているという
マラブラーチャ
薬局
探しましたよ!!
←こんな細い路地の奥に ひっそりと
佇んでいました
お目当ての品を買った後は ですね・・・・・
ロマネスクの回廊や修道院にまつわる 宝飾品などが展示されている博物館へとGO!!
入り口の椅子に腰掛けたお兄さん2人に入場料を払って入っていくのですが私たち親子はパスですなぜかパス
無料!!
ここでニッコリ~~~オバタリアンの微笑み返しよね
旧市街地の入り口となるピレ門の近くにフランシスコ修道院中はあります
ヨーロッパで3番目に古いという薬局1317年創業のマラブラーチャ薬局
現地に行かなければ買う事の出来ないコスメがあるという情報をキャッチしていました
バラ水を3本お土産として購入
街を散策した後は
ドブロブニクを一望するスルジ山へケーブルカーで登りました
見下ろす眼下には目の覚めるようなオレンジ色の屋根
内戦の悲惨さも痛感した一時でした
紺碧のアドリア海
透明感に満ちたアクアグリーンそして吸い込まれていきそうなコバルトブルーの海
そこに浮かぶいくつもの島々
”アドリア海の真珠”といわれるのも頷く事が出来ますね
この美しい街は世界遺産にも登録されておりジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」の
モデルになった地としても有名のようです。。。
歩き疲れた後はクロアチアビールと美味しい地中海料理で一息つきました
見晴らしの良いテラス席でビールも料理も最高でした
西端にあるボーカー砦を眺めながらの食事となりました
ムール貝の白ワイン蒸しはランランにとって外す事が出来ない1品なのです
後は舌平目のムニエルとイカスミスパゲティだったかな~~~★どれも美味しかったw
半年以上前の出来事なので段々と記憶は曖昧になってしまいます(爆)
クロアチアという事で装いも国旗を意識して
いいんじゃあない?
茜色に染まる空は 旅の終幕を告げるに相応しい
豪華客船からの夕日は最高に豪華な眺めでした