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東洋と西洋が交差する魅惑な街トルコ・イスタンブール学校

アジアとヨーロッパ2つの大陸にまたがる都市その中心を貫くボスポラス海峡は黒海・マルマラ海・金角湾に

注ぎ込んでいます
 
けたたましい鳴き声とともに沢山のカモメが歓迎の舞をご披露です
 
イスタンブールの港にもうすぐ接岸します 



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 パックツアーには申し込まず主要観光地をタクシーで廻ることにしました
 
乗ってすぐに自己紹介
 
そして値段交渉です!!38歳になるというこのお兄さん家族のため必死になっていました
 
船に戻るまでこのタクシーを利用するようにと勧められた
 
が・・・交渉するとどんどん安くなって~~~まぁ最終的には最初の値段の半額だったような気がする
 
ツアーを組むと必ず買い物ツアーがありますが個人でも例外ではありません
 
ブルーモスクまで行く間に毛皮のお店に強引に連れて行かれましたむかっ
 
勿論見ただけ!!!!!DASH!
 
そして極め付きはタクシーが、とある店の前に駐車したかと思うとガイドだという厳つい男性が現れ
 
これまたビックリ 
 
長女とは意気投合し色々案内はしてくれたり今になって思うと優しい彼だったw~~~☆
 


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金角湾に架かる長さ490mのイスタンブールを代表する橋そして新市街地と旧市街地を結ぶ重要な橋
 
タクシーの中から撮ったガラタ橋の1枚です~~~遠くにはブルーモスクが見えますね
 
このガラタ橋1階はレストランになっているそうですよ
 
不思議ですよね。。。釣りを楽しんでいる下では食事を楽しんでいる人がいる
 
釣り人で賑わっていましたがどんな魚が釣れるのでしょうかねぇ
 
 
 
 
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 ブルーモスク (スルタンアフメット・ジャミイ)
 
オスマン朝14代スルタン・アフメット1世の命により1616年に完成した巨大モスク
 
大小のドームが連なる重厚な本堂と世界で唯一となる6本のミナレット
 
巨大帝国を実現したオスマン朝繁栄の象徴です
 
 
 
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ブルーモスクの名の由来は内部を飾るイズニック産タイルのあまりの美しさから現在タイルの多くは
 
剥落してしまったが一部にオリジナルのタイルを見ることが出来るそうです
 
 
 
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モスクの中はとても広く天井も高くすばらしいの一言直径5mの巨大な円柱の柱が4本あり、天井の中心には
 
43mある巨大なドーム さらにその外側には半ドームが無数ドームや壁にある窓には無数のステンドグラス
 
そして天井や壁一面に青い柄のタイルが貼られています
 
「ブルーモスク」という名前はこのタイルの色から来ているようです
 
 
 
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ガイドの 厳つい男性です____ぷっ

入り口でスカーフを借り彼が肌の露出を最小限にしょうとタンクトップを着ていた長女の 肩にも掛かるように

気を遣ってくれています

サンダル

ここから歩いて10分程の アヤソフィア・トプカプ宮殿とゆっくりと見学して

少し下り坂の石畳をテクテクと歩き彼の働いているジュータンのお店と1階がシルク店2階が陶器店となっている

お店へと案内されました
 


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入店するとこれまた人懐こそうな店員さんがあれもこれもとスカーフを肩に掛けてくれます

長女はこの綺麗なブルーにペイズリー柄のストールが気に入ったみたいで購入です

商談が済むと???トルコの代表的な飲み物アップルチャイを戴きました

ローズピンクの優しい色合いで少し甘くのど越しもグッドキラキラ

小さめのグラスで頂いたチャイは歩き疲れた身体に元気を取り戻してくれました



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二階へ上がるとため息が出るような陶器の数々に言葉がありません

雰囲気もとても良かったですよ
 
どの器にもトルコブルーが鮮やかに発色されていました
 
 
 
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店員さんが「セラミックだよ」と言ってこんな感じてパフォーマンス
 
陶器大好き!!ランランの購買意欲はマックスなのでありましたが欲望をぐっとこらえたのであります

だってぇ~1階でストール買ってしまったんですもの 
 

 
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エスニック調の模様に惹かれてしまいました 



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★☆ グランド・バザール☆★   アラビア文字が美しいですね

迷路のようなアーケードには5千軒前後の店舗が あり大勢の観光客で賑わっています

貴金属・ランプ・絨毯・陶器・アンティーク・土産物などのお店がありレストランやカフェは勿論

郵便局やハマムまであります

いくつもの通りがあって~~~☆さあ これから迷宮殿へと誘います
 


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まァ~~~~ここトルコにからすみ店が__________☆音譜
 
妙に懐かしく(まだを離れて1週間しかたっていないのに?)長女もからすみ好きなので
 
立ち寄ってみたところ此方ののご主人は、奥様が日本人ということで日本語ぺらぺら
 
あれもこれもと勧めるので肝心のからすみは買わずに他のものを大量に仕入れてしまったのです。。。
 
 
 
 
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 両側にはおみやげ屋さんが
 
コーランの祈りもどこからとも聞こえてきたり異国情緒たっぷり
 
 
 
 
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観光も買い物も終わり丁度ランチタイムナイフとフォーク
 
長女が予約を入れておいたオリエントエクスプレスホテルへとタクシーのお兄さんに別れを告げ徒歩でダッシュ

予約時間をかなりオーバーしてしまいました
 
 
 
 
 
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 トルコ名物ラム肉
 
 
 
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トルココーヒーコーヒーとお菓子のロクム
 
コーヒーはお作法があるらしくそれを知らないランラン親子は美味しく戴くことは出来ませんでした

碾いたコーヒー豆の粉を 沸かして漉さずにカップに注ぎ入れ粉が沈んだらゆっくりと味わいます
 
トルコでは大切なお客様をもてなす時このコーヒーが出されるそうですよ
 
コーヒー占いというものがありまして飲み終わったらカップをお皿の上でひっくり返し
 
出来た模様で運勢を占います
 
何がどうなのかは判断できませんでしたw

ロクムは砂糖にデンプンとナッツを加えて作るお菓子もっちりとした食感でお餅のようでした



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 よっぽど暇なのかトルコとは友好国日本なのかウエーターがとってもフレンドリー
 
手品を披露し始めたのよ!!2種類もね
 
おまけにコーヒーとお菓子はサービスだというものでランラン帰りにそっとチップ弾んで於いたの
 


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ホテルのフロントで港までの交通機関を訪ねトラムが一番手っ取り早く安いと教えてもらった
 
出航時間に間に合わなければそれこそ大変4000人以上いる乗客・乗員に白い目を向けられてしまう
 
船は直ぐ近くに見えているのだけど
 
行きはよいよい帰りは怖い~~~~~♪になちゃうよぉ


 
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 どうにか船にたどり着き船上からブルーモスクの一枚をどうぞ~~~☆
 
 

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