『僕が結婚を決めたワケ』 | aki嬢の映画研究所~一緒にどう?~ オフィシャルブログ powered by Ameba

『僕が結婚を決めたワケ』

『僕が結婚を決めたワケ』(2011)

で、

私はイマイチ

その訳がわからなかったんだけど(笑)

結婚を決断するまでの主人公のジレンマは

共感できた、かな。


how long does it take to get to truly know someone?

ある人を本当に良く知るまでどれぐらいかかる?

という会話から映画が始まるんだけど、


どれぐらいかかるんだろう?


知り尽くす事ができなくても

信頼できるんじゃないかなぁ。


だって誰にだって多少秘密はあるでしょ??


そんなテーマをコミカルに描いた作品。


ジレンマを抱えた

主人公のロニーを演じているのは

ヴィンス・ボーン


誰かわかる?


ベン・スティラーとの共演が多く、

日本では、

スティラーヴォーン主演のコメディー

『ドッジボール』(2004)

が話題になったかな。


そして、ちょっと注目してもらいたいのが

『僕が結婚を決めたワケ』の監督

ロン・ハワード


『スプラッシュ』 (1984)

『コクーン 』(1985)

『エドtv』(1998)

『ビューティフル・マインド』(2001)

『ダ・ヴィンチ・コード』 (2006)



と、今まで手掛けてきた作品は

多ジャンル!


しかも元々は俳優さんだったんですって~

あの

『アメリカン・グラフィティ』(1973)

にも出演。

凄いよね★



『僕が結婚を決めたワケ』

の次に見た作品は

『エバン・オールマイティ』(2007)



面白かったわ♥


また今度紹介するわね!


こめんとありがと~