ニコール・キッドマンも『NEED』

後、数ページで読み終わる

スーザン・バトソン作の

『NEED 本当のあなたをさがす旅』



抑圧された欲求（NEED）を

解放していく事によって

どんな人でも

“より良い人生”

を歩む事ができるんですって。


著者のスーザン・バトソンは

現在マンハッタンをベースに活躍している

有名なアクティング・コーチで


この本では、

普段、俳優指導をする時に使っている

彼女流のメソッドを

一般の人達にも役立つように、

と紹介しているの。


でね、

“どんな人にも、無意識の奥に押し込めている感情や欲求がある．．．なぜ奥に押し込めているかというと、その感情や欲求を受け入れてもらえなかった、つらい過去がある．．．”　（p. 15）

そう。


その過去の辛い経験を

どうやって探るかというと、

５歳の時の自分を思い出すんですって。

５歳というのが “ミラクルナンバー” で

５歳の頃、

何を必要としてたのか、

欲しかったけど得られなかったものは

何なのか。


それが今のあなたの “ニード” 。



最初、私は

“５歳の頃の記憶なんてないわ”

って思ってたんだけど、

しばらくして思い出したわ。


その頃の唯一のmemoryかもしれない。

交通事故にあった事があって。

その理由がね・・・





現在公開中の映画

『ラビット・ホール』

で主演を務めている

（本年度アカデミー賞＆ゴールデン・グローブ賞
主演女優賞Wノミネートの）

ニコール・キッドマンのアクティング・コーチでもある

スーザン・バトソン。


興味がある方は是非

『NEED』

手に取ってみてね！