グレン・クローズに意外だったパティ・ヒューズ。

TVをつけたら

まだ『ダメージ』が！！


私はシーズン２の頭までと決めてたんで

それ以上は見なかったんだけど・・・



あ～　どんどん進んでる！


色々『ダメージ』について調べていたら


ネット版　Los Angeles Times に

こんな記事を見つけたわ。


“Playing Patty Hewes on Damages toughens
Glenn Close"
January 04, 2009　Matea Gold

（タイトルaki嬢訳：
『ダメージ』でパティ・ヒューズを演じる事により
逞しくなる女優グレン・クローズ）


掲載されたのは

アメリカで『ダメージ』シーズン２の放送が始まる

直前。


この記事によると、

グレン・クローズはシーズン１で

自分が演じていたパティ・ヒューズに

がっかりしたとのこと？！


spoiler/ネタバレになっちゃうんで

具体的には話さないけど、


シーズン１の最後になって、ようやく知った

自分が演じていた役、パティの企みについて


“．．．きっと本当は後悔して、

そうならなかったことにホッとしてるはず”


と、自身の解釈をコメント。


映画女優として名の知られている

グレン・クローズ。


今まで出演してきた作品の中では

演じている役がどういう役か

明確だったのに、


『ダメージ』では

ストーリ展開、キャラクター達の動機が

演じるキャスト達にさえ

伝わっていないことが多いそう。


だから、撮影しながら

自分の役の意図を知っていく感覚が新しく、

あのグレン・クローズでさえ

”調整”／慣れる必要があったと話しているの。


そして、そんな『ダメージ』の現場では

鍛えられるって。


確かに、映画は

初めからエンディングまで

脚本が出来上がっているわよね。


見る側にとって予想外の展開はあっても

演じる側、役者達は、最後どうなるかわかってる。


でも、ドラマは

最終地点が見えてないのがほとんど。


しかも、アメリカのドラマって

視聴率が良ければ

次のシーズン契約が決まっていく事が多いから、

そこで役がどう繋がっていくかは

撮影に入りながらも

まだ未定？

なんてところがあるんだろうね。


この記事の続きも紹介するわ♥