アラン・メンケンの音楽『塔の上のラプンツェル』
もしもし．．．
ボス？
何ですか、こんな遅くに？
“When Will My Life Begin" を作曲したのは誰？
あ～『塔の上のラプンツェル』のオープニングで
ラプンツェルが歌う曲ですね。
あれはアラン・メンケン氏が手掛けた曲ですよ。
今まで『リトル・マーメイド』『美女と野獣』
『アラジン』『ポカホンタス』で
合計８つのアカデミー賞を受賞された方です！
何でですか、いきなり？
あの曲が忘れられない？？
あ～確かに。メロディーが心に残りますよね。
それにあのアコースティック・ギターの音色が
ラプンツェルの世界にぴったり。
メンケン氏は今回、
“ロングヘアー” “自由”というアイディアから
70年代のフォークロックに
インスピレーションを求めたそうですよ。
そこで誕生したのが
“When Will My Life Begin" や
デュエット曲 “I Can See the Light"。
その他にも映画の中には
台詞を歌っている感じの
パワフルなミュージカルナンバーがありますよね。
メンケン氏は元々舞台音楽の作曲家として
デビューされた方なんですって。
“リトル・ショップ・オブ・ホラーズ” という
ミュージカル、見たことありますか？
えっ？！見たことがない？
メンケン氏が作曲を手掛けた作品です！
面白いですよ！！
宇宙から来た人食い植物の話。
“リトル・ショップ・オブ・ホラーズ”は
1960年にアメリカで公開された
B級ホーラー映画なんですけど、
それからミュージカル化され（メンケン氏作曲）、
1986年にミュージカルバージョンが
映画にリメイクされた
大ヒットホラーコメディーです！！
ボスぅ、今度ちゃんとピックアップしますから。
ちょっと待っててください。
は～い、では今夜も『塔の上のラプンツェル』の
サウンドトラックを聞きながら寝てくださいね。
おやすみなさい、ボス。
ひぃ～
みなさんはまだ『塔の上のラプンツェル』
見に行っていませんか？
『塔の上のラプンツェル』
（aki嬢的超簡単summary）
18年間塔の上で暮らしてきた
魔法の髪の毛を持つラプンツェルが
好奇心と勇気を胸に
夢へと向かって走り出す物語。
新しいことに挑戦するのって
勇気がいるよね。
自信がなかったり、失敗を恐れたり
経験は時に私たちを臆病にすると思う。
ラプンツェルは母ゴーテルに
“世界は暗く利己的で残酷だ”と
脅されていたけど
一度も外の世界を見たことがなかった分
好奇心が恐怖心に勝ったのかもね。
そして第一歩を踏み出すことができた。
お～。ちょっとひねくれた考え方だねぇ、aki嬢。
でも、ラプンツェルはそれから
たくさんの困難に立ち向かっていく。
怖いことや、傷つくこともたくさんあるけど
乗り越えていくの。
だからたとえ何度失敗しちゃっても
嫌なことがあっても
なんとか立ち上がればいい。
そうすれば、いつか必ず
挑戦した価値が見いだせる！
苦い経験、辛い経験を理由に、
自ら塔に閉じこもっているなら
it is time to get out!
出てみようぜ。
一緒にどう？
リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版 [DVD]/リック・モラニス,エレン・グリーン,スティーヴ・マーティン
￥2,625
Amazon.co.jp
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『アラジン』『ポカホンタス』で
合計８つのアカデミー賞を受賞された方です！
何でですか、いきなり？
あの曲が忘れられない？？
あ～確かに。メロディーが心に残りますよね。
それにあのアコースティック・ギターの音色が
ラプンツェルの世界にぴったり。
メンケン氏は今回、
“ロングヘアー” “自由”というアイディアから
70年代のフォークロックに
インスピレーションを求めたそうですよ。
そこで誕生したのが
“When Will My Life Begin" や
デュエット曲 “I Can See the Light"。
その他にも映画の中には
台詞を歌っている感じの
パワフルなミュージカルナンバーがありますよね。
メンケン氏は元々舞台音楽の作曲家として
デビューされた方なんですって。
“リトル・ショップ・オブ・ホラーズ” という
ミュージカル、見たことありますか？
えっ？！見たことがない？
メンケン氏が作曲を手掛けた作品です！
面白いですよ！！
宇宙から来た人食い植物の話。
“リトル・ショップ・オブ・ホラーズ”は
1960年にアメリカで公開された
B級ホーラー映画なんですけど、
それからミュージカル化され（メンケン氏作曲）、
1986年にミュージカルバージョンが
映画にリメイクされた
大ヒットホラーコメディーです！！
ボスぅ、今度ちゃんとピックアップしますから。
ちょっと待っててください。
は～い、では今夜も『塔の上のラプンツェル』の
サウンドトラックを聞きながら寝てくださいね。
おやすみなさい、ボス。
ひぃ～
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好奇心と勇気を胸に
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新しいことに挑戦するのって
勇気がいるよね。
自信がなかったり、失敗を恐れたり
経験は時に私たちを臆病にすると思う。
ラプンツェルは母ゴーテルに
“世界は暗く利己的で残酷だ”と
脅されていたけど
一度も外の世界を見たことがなかった分
好奇心が恐怖心に勝ったのかもね。
そして第一歩を踏み出すことができた。
お～。ちょっとひねくれた考え方だねぇ、aki嬢。
でも、ラプンツェルはそれから
たくさんの困難に立ち向かっていく。
怖いことや、傷つくこともたくさんあるけど
乗り越えていくの。
だからたとえ何度失敗しちゃっても
嫌なことがあっても
なんとか立ち上がればいい。
そうすれば、いつか必ず
挑戦した価値が見いだせる！
苦い経験、辛い経験を理由に、
自ら塔に閉じこもっているなら
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出てみようぜ。
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