京都四条店きどくらっちのお兄ちゃんが教えてくれました💖




☆しあわせセラピー☆


グチや泣き言って、自分では言わない挑戦を始めても、周りにそういう人がいると自然と耳に入ってきてしまいますよね。

そうすると、人が放ったネガティブな波動(周波数)を受け取ってしまい、自分にも悪影響があるのではないかと不安になると思います。

でもね、大丈夫です。

グチや悪口を言っている人が目の前にいるときは、「へぇー」「そうなのー」って適当に相槌を打ちながら、頭の中では

「今日はケーキ食べちゃおうかな!」

「今度の旅行、ワクワクするな!」って、楽しいことをいっぱい考えていればいいんです(笑)

ひとりさんは、こう言います。

「グチや悪口を言ってる人が目の前にいても、自分が言わなければいいの。

精神論ってね、まずは自分論なんだよ。

だから、相手がいくらネガティブな話をしていてもスルーして、自分だけは言わないようにすればいい。

そのうち自分の心にゆとりができてくると、相手に“そういうことを言うと、嫌なことが起きるからやめよう”とか、

“斎藤一人さんの話ってすごくおもしろいから、一緒に聞いてみない?”とか、そういう対処もできるようになってくるの。

自分だけじゃなく、相手にもグチや悪口をやめようって、うまく伝えられるようになるんだよね。

でも、慣れない間にそういうことを言ってしまうと、相手にはお説教みたいに聞こえてしまう可能性がある。

だから、自分にゆとりができるまでは、とにかく自分が言わないことを心がけたらいいんだよね。

自分がやらない、言わない。

それだけで、ものすごい進歩なの。

でね、不思議なんだけど、自分がグチや悪口をやめると、そういうことを言う人が自然と自分の周りからいなくなるものだよ。」


斎藤一人 みっちゃん先生 著
『神はからい』より