なぜ女性をみたいのか | 理学療法士新田晶絵のブログ

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働く女性に向けたメッセージ。

こんにちは~!
今日は開業するに当たり、
どんな思いで、どんな人に対して、自分の持っているものを提供したいのか、
文章にまとめてみました。

私が目指すところは、
お母さんの意識改革を身体と心の調整を通して行っていく事です。

なぜお母さんかというと、お母さんの意識次第でこどもが、

人を思いやる気持ちを持った優しい人間になると思うからです。

だから、本当にみていきたいのは子供なのでしょう。

なので、ターゲットにしているのは妊娠している女性です。
出来れば、妊娠してすぐ。もっと言えば、子どもが欲しいと思ってからです。

子どもはお母さんのお腹にいる時や1歳になるまでに、物凄く早く成長します。

お腹の時にいる時に、魚類~両生類~爬虫類~哺乳類という人類の進化の過程をたどり人間となりお母さんのお腹の中から出てきます。
そして1歳ちょっとで、はじめは寝ているだけの状態から首が座り、寝返りをし、一人座りができ、ずり這い、ハイハイ、掴まり立ち、歩けるようになります。

それぐらいの子どもは大人のことを本当によく観察していて、すぐに真似してできるようになります。
吸収力が半端ないし、成長度合いが人生のなかで圧倒的に一番なのです。

その成長の時期を、
いかにお母さんがニュートラルな状態で一緒に過ごせるかが重要なんだと思います。

なぜニュートラルがいいのか、次回書いていきます。