こんにちは!
昨日今日とスーザンのワーク三昧のAKIEです❤️
今日は、初めてのスーザンと一対一のプライベートレッスンでした。
私にはずっと悩んでいたことがありました。
歌は歌いたい。それは分かってる。
でも誰のためにどんな歌をどうやって歌っていいか、いつの頃からか、わからなくなっていたのです。
レッスンの初めに、スーザンに聞かれました。
「このレッスンで何がしたい?目的は?」
私は答えようとした瞬間から涙がこぼれました。
私は何を歌ったらいいのか分からない…
何を歌うべきか、それを知りたい。
あぁ、ここと向き合う時がついに来た…そう思いました。
なんで泣いているのかは分かりませんでしたが、とにかく涙がぽろぽろ。
Voiceワークが始まり、声を出していきます。
涙が止まらない(笑)
あるところまで行ったら、「今、あなたが歌いたい歌を歌いなさい。私はただそれを聴かせてもらうから」と。
私は何を歌えばいいのだろう?と考え出しました。
「考えないで、今、そこにある歌を歌って。」
涙がまた溢れます。
ふと胃のあたりが熱くなりました。
お腹に手をあてると、スーザンが「そう、そこにある歌よ」と。
号泣(笑)
そこにあったのは、15年以上前に作った子守歌。
当時お世話になっていたレーベルの、もう亡くなられた社長しか知らない歌。
誰にも聞かせたことのない、私の歌。
泣きながら、歌いました。
音程もテンポもめちゃくちゃで、鼻をすすりながら(笑)
なんの涙かもわからないけど、とめどなく流れます。
スーザンのサポートで、もう一度歌った時、とても静かな場所が私のハートの中にあり、そこにくつろぎ、でも全身が鳴り響くのを感じました。
「この時が来たのね(^^)
そこがあなたの場所よ。
歌を歌うことで、たくさんのことを解放することができる。
そして、その後、自分の中の自分に戻ることが出来るの。
それを大切にして。
自分の中の自分にくつろぎ、それをただジャッジなく受け入れるのよ。」
その扉を開けた瞬間でした。
「さぁ、AKIE、今こそ歌を書くのよ。少し時間をあげるわ。今、感じたそのままを歌にして、とにかく作るの」
まさかの、その場で作詞作曲(笑)
何年ぶりでしょう。
数行の歌をその場で作り、歌う。
内側は静かさとワクワクが同居していて。
初めての感覚。
その歌を、ただただ受け取る。
私の為の歌。
私は私の為に歌ってもいいんだ。
初めて自分に許した瞬間でした。
また号泣(笑)
「AKIE、歌って。そして、その静寂を受け取って。
それはあなたへのギフト。
それを知っているあなたは誰かにプレゼントすることもできる。
あなたはそれを教えることもできるのよ。
どんな時でも『自分自身』であり続けるの。」
明らかに私の中の何かが変わりました。
Amazing grace。
あの歌詞のままの感覚です。
私はかつてなくしたけれど、今は見付けた
見えなくなっていたけれど、今は見える。
スーザン、
通訳をしながらサポートしてくださったナオトさん、
レッスンが終わった後、「暁恵さんがお腹空かせてる気がして!」と大量の手作りランチを持って会場に来てくれたエミちゃん。
たくさんの愛とギフトを受け取りました。
はぁ~❤️
幸せです。
私はなんてluckyなんでしょう。
Amazing!!
miracleの連続❤️
感謝❤️感謝❤️ですପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
私に今日起こった出来事を記しておきたくて。
1時間40分位のレッスンの内、1時間以上、涙を流していた気がします(笑)
今日は、私が私に会いに行った日。
Amazing grace。
最後まで、読んでくださってありがとうございました❤️