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ピクタ・ア・エイト第6回公演
「朗読劇・かもめ」
作:アントン・チェーホフ
2019年8月15日~18日
赤坂チャンスシアター
チケットのご予約はこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/pictoreight6?m=0mjiehc



初監督ドキュメンタリー

『The Documentary of 貝がら 2015 -the shells are still runnning in the wind-』公開中

↓こちらからご覧になれます










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公演延期のお知らせ

5月26日から31日の『熱海殺人事件〜モンテカルロイリュージョン 〜』につきまして

昨今の新型コロナウイルスの影響を鑑み、公演の延期を決めました。

 

チケット払い戻しなどの詳細につきまして

ActPost公式twitter@actpost2017をご参照ください。

 

 

緊急事態宣言が出され、5月6日までの劇場の使用が制限され、それ以降も簡単に解除されないのではないかという見通しや、少なくとも5月6日まで稽古ができないという事もありますが、私としては先日の志村けんさん、昨日の岡江久美子さんのニュースが大きくて。。

 

私は母が志村さんと同じ歳で。私の両親も簡単にこんなに早く死んでしまうかもしれないと実感しました。私が公演を開催する事を貫けばきっと両親は観に来るだろう。でも万が一劇場で感染して死んだら後悔しないのか。自分の両親だと思うと想像するのは簡単ですが、来てくださるお客様一人一人がきっと誰かの親で。もし親ではなくとも必ず誰かの大切な人で。そういった人達の幸せを奪う可能性もあるのだと切に思いました。

もちろん私の両親もそして極論私自身も、別の場所で感染して死ぬかもしれません。そういった時にこの作品を、人間が生きる事はどんな事かを描いている作品を、見せられなかった事を後悔するかもしれません。ですが、今は人が死ぬかもしれない可能性を少しでも少なくする事が一番大事だと考えました。

 

このような状況ですし、正直気持ちの中では少し前には延期は決めていて、劇場さん、キャストの皆様、スタッフの皆様との協議の日々でした。私としても1年以上前から準備していた企画ですし、このような形で終わらせる作業をする事は何よりも辛かったです。キャストの皆さんも公演を成功させたいと、延期を決定する瞬間まで各ご自宅で台本に取り組んで下さいました。一緒に企画をしたmild×mild遠藤裕司さんも同じだけ痛みを負いました。家の中には皆様にお渡しできなかったチラシが段ボールで転がっています。他にも、、。

そんな中もう少し、最後までできる可能性にかけて待ってみないかと前向きの姿勢で励ましてくださる方もいました。また本公演に関わった全ての方に、当初の予定通り公演が行われないことに対して金銭的にご協力いただきました。改めて御礼申し上げます。

 

この作品はオリンピックに行けなかった人間たちの物語です。

オリンピックが延期になった今、オリンピックと一緒にこの作品も来年まで延期するというのがこの作品にとっても一つの道だと思っています。

 

皆様のご健康と1日でも早く演劇が普通にできる日が来る事、そして来年また皆様に劇場でお会いできる事を願っております。

ご出演いただく予定だったキャスト、また演劇界全体への今後とも変わらぬ御応援を何卒宜しくお願い致します。

 

 

                   2020年4月24日 晃映ヒロ

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