年末年始お酒飲み過ぎちゃう方へ
お酒を飲むときに
なぜ塩気があるものを食べたくなるのか?
単なる味わいのマリアージュなら
甘味のあるものを合わせたり
相性が良い場合もあります。
(一応ソムリエ資格持っていて、ワイン売っていたことあり^_^)
でもそれってマリアージュを楽しむために敢えて合わせて楽しむ感じ。
そんなこと考えずに好き勝手に飲む場合
だいたい塩っぱいものが食べたくなりませんか?
これにも理由があります!
韓方的に考察してみました。
お酒は飲み過ぎると「熱毒」が発生すると
昔から言われています。
熱は悶々と上昇する性質がある。だから上部にある顔が火照る。
塩は熱を下げる。
おわかりになりましたか?
お酒を飲みすぎて熱が上がるのを抑えるため、
私達の身体は塩気を求めるのです。
ただし!!!
これは天然塩だと通用する理論
精製塩では真逆のことが起こるのです。
熱の上昇を抑えられず熱毒は溜まる一方
溜まりすぎて放置された熱は
いずれ炎症、病気に繋がる。
そういえばソルティードッグというカクテルありましたよね?
グラスの淵に塩塗るカクテル。
これからは天然塩を携帯して
舐めながら呑むといいかも、、、
お酒をたくさん飲まざるを得ない職業の方もいらっしゃいますよね。
そんな方に届きますように、、、。
シェアやリブログ大歓迎です!!
▼関連記事
こちらもご覧ください
「あきえ師匠公式LINE」
「食べもの占い」やスマホで学べる無料マガジン
「ウェルネス講座」など
自分らしい健康を見つけるコンテンツを提供中!
登録無料
「韓国薬膳通信」
3日おきに食材の知識を配信していく
購読無料のメルマガです。
登録無料
日時がどうしても合わない方の講座やセッションに関するご質問、講演や取材などの依頼はお気軽にご相談ください。