オペ室に入ったら次々に色々な人から挨拶されました。

オペ看さん、麻酔科の先生、新生児科の先生(その後濃ゆいお付き合いになります)、そして執刀医の先生(すでに濃ゆい関係)、、、


ですが正直緊張からそんな余裕はなく

その時は「硬膜外麻酔めっちゃ緊張する〜〜〜〜」だった

硬膜外麻酔は無痛分娩の時にしてもらうので三度目だったのですが

毎回緊張するものですね。。。


そして硬膜外麻酔やられた感想としては

全然痛くなくて、慣れてるなあ・・・という感じ。

正直、これまでのうち長男の出産時に受けた硬膜外麻酔が一番痛かった。。

長女と今回(次男)は麻酔科の先生にやっていただいたという事もあり上手だった。

その後、ちゃんと麻酔が効いてるのか、ちゃんと痛くないか、にドキドキ…


氷を押し当てられ「これは?」「これとこれだと?」と色々試されましたが

正直怖くて違いも何もわからなかったw


そんなこんなで

執刀医の先生が「これまでよく頑張りましたね!赤ちゃんに会いましょうね」と言われたと思ったら色々始まり

しばらくした時

「あの、、、もう始まってますか?」と聞いたら

「もうとっくに始まってて、もうすぐ赤ちゃん出てきますよ」と言われるくらい笑、

何も感じない帝王切開でした笑。


それからしばらくしたら

「○○さん!赤ちゃん出ますよ〜」と言われて

ググっと押される感覚のすぐ後にか細い赤ちゃんの鳴き声と共に赤ちゃんの姿が視界に飛び込んできました!!!!



産まれた!!!!!!



ちょっと赤黒いけど、なんかちょっと可愛い!!!


というのが印象。

すぐに新生児科の先生達の処置に回され、赤ちゃんとはお別れ…

私は術後の処置とか色々されてとにかく暇な時間を過ごしました。


「あー産んだっていうか出したって感じだなあ。早く帰りたいなあ。疲れたなあ」とモヤモヤしながら過ごしました。

上二人の時とはまるで違う出産風景。


諸々処置が終わった赤ちゃんは一足先にオペ室退室。


元気でいてくれ。頼むよ・・・





遅れて私もそのまま出て行きました。
途中、夫がいて「お疲れ様!」と言ってくれました。
「赤ちゃん、出したよ」とだけ伝えてそのまま病棟へ戻りました。

赤ちゃん、本当に元気いてくださいね。


そんな感じの31週2日の12月18日の夕方〜夜の出来事でした。



続きます