昭和末期の中3の私は
英語の音声なんて
ほとんど聞いたことないし
英語を話すなんて
授業で当てられて
音読させられるときくらい
たまたま受かった
英検3級の面接に
担任の先生(数学)に
「大丈夫、思い切って受けてこい!」
と力強い言葉だけ
いただいて
なんの対策もせずに受けた
面接は
本当に恐ろしかった
一瞬で気が付いた
大丈夫なわけないやん
何にもしゃべれなかったし
面接官が何言ってるかも
全く分からなくて
唯一覚えた
「アイベックユアパードン」
(もう一度言ってください)
を繰り返した
面接官がゆーっくり
言い直してくれたことと
大雨だったことを
覚えている
ものすごい嫌な思い出
英検面接は
対策が絶対必要!!
3級に合格する実力があれば
練習したら
できるようになります
絶対的!嫌な思い出のお陰で
生徒さんの不安を
理解できるのは
よかったのかも?
しばらくトラウマが消えなかったけど・・・
教室では
そんな不安を和らげるべく
コツをおさえた事前練習
やってます