「日本人の心、伝えます」
千玄室 茶道裏千家 第十五代・前家元
茶の湯の名言などが、わかりやすい言葉で、優しく、丁寧に書かれていて、
一気に読んでしまいました

「序破急」という言葉とか、普段のお稽古で動作に緩急をつけてねと言われるのですが、これのことだったのか〜とか稽古を振り返ったりして。。
読後は、ほっこりした気持ちになります。

本にあった言葉で記憶に残ったものが、、


その昔、中国に武と言う皇帝がいました。仏教を篤く信奉し、寺院建立などに尽力した武帝は、ある日、達磨大師に尋ねます。「仏教のためにこれだけやったのだから、どんな功徳があるだろうか」。大師の返答はただ一言、「無功徳」でした。そんな打算のあるところに功徳などない、という意味です。


ずきゅーん。
って、刺さります。打算しかないです。私。旦那さんの食事管理とかも、これで少しは妻の立場に対して感謝してくれるのでは、とか。
感謝しろよ〜って思ってばかりだけど。。
うっとおしいから自然体でいけということか。。
見返りを期待しない的な話はキリスト教でもありますが、
目指す「人としての美しさ」って宗教の宗派超えて結構共通するもんなのでしょうかね?
普段の交渉の場面で、「無功徳」って返されたら色んな意味でヤバイと思いますしwin-winぢゃないの〜
「無功徳」って返されてもいいくらい、自然に湧き出る行動で楽しく行動できたら、面白いですよね。
とりあえず、自然体で思いやりある行動ができる人って器が大きいというか憧れます

なんか読んで心が浄化された気がします。。
