おいぃぃぃっっっっっす
母がついに北海道に帰ってしまいました
前月末で会社を退社してたのよね
その後1週間くらいいたかな
・・・・『台風きてるじゃん
ヤバいじゃん
明日かえるわ
チケットとって
』6日の夜7時半頃決断して、私がネットで函館行きのチケット探していつ何時がいいのか聞いたら
『明日の朝１の便6時のでいいわ
』そしてすぐチケット購入。
『こういうのはサッといなくなった方が、悲しくないからね
』本当に次の日の朝起きたら、母の姿はありませんでした・・・・
6時の便なので、朝の4時半頃家を出たらしい・・・
パンパンパァン～と本物の嵐が来る前に、一足早くいなくなってしまいました
母は東京LIFEをかなり満喫してたように思う。
本当にアクティブな人で、自分一人で電車を乗り継いでいろんなところに行けちゃうタイプだ。
私の妊娠をきっかけに地元の会社を辞め
『私東京行くよ
会社も辞めちゃったよ
』臨月くらいに来てくれるとは思ったけど、まさか私の妊娠を口実？に東京に移住（ある意味）するとは・・・
母が東京に来る前に電話で話してるときも
『マジで来んの
』と私は100回くらい聞き直した・・・
そんな私のことはまったくおかまいなしに、上京した去年の９月。
それこそ嵐のようにやってきた母
マジでビビッたわ・・・
実際住民票も移してたし
資格持ちの母はすんなり就職先を見つけ
『さっそく働いちゃうわぁ
』自分の仕事のスキルアップというのが１番の目的らしい上京でした(笑)
もちろん私の事も気掛かりだったのは確かだけどもね。
でも最初は本当に喧嘩しまくりだったなぁ
何度も
『なんでこんなに早く東京に来る必要があったのよ
』と、怒鳴り散らしたり
『自分が東京に来たかっただけなのに、私をだしに使わないでよ
』と言ったり・・・
『パパが可哀想だと思わないの
』と、怒ったり・・・・
私も妊娠中だったので、かなりの情緒不安定だったのよね・・・・
琉ノ介が生まれてからはさらに酷くなった・・・
母も旦那と同様、普通に就職している会社の正社員だったので、朝の7時半頃家を出て、帰ってくるのは夜の8時頃
私は琉ノ介の面倒を見てくれるために東京に来てくれたのかと思っていたけど、蓋をあけてみたらそうではなかったという状況にものすごく苛ついたのを覚えてる
それで何度か
『いったい何のために東京きたんだよ
』と、泣きながらキレたこともあったなぁ・・・
そのときは母の気持ちなんてこれっぽっちも考えていなかったんだよね・・・
初めての子育てで本当に全く余裕がなくて、変に頼らなかったりしてた時もあったから、人の気持ちを考えるなんてことは全くできなかった・・・・。
なにげに完璧主義の私。
つねにピリピリしてたし、なんていっても尋常じゃない寝不足のせいで、もう優しい言葉・優しい行動・配慮するというものは私の中に存在してなかったよね・・・
琉ノ介にはもの凄い尽くしまくりでしたが
もうノスケノスケだったのよ。
まぁ今でもそうだけど
ahaそんなんで、母と大喧嘩して母を泣かしてしまうという最終ステージまでいったくらいだ・・・
今思い返すと私って・・・・
琉ノ介がぐずつきMAXになってきた。
可哀想だから遊んであげないと・・・・
つうことで続きは今夜・・・・
LOVE
ABOO a.k.a AKICO
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