8月1日(金曜日)2008年
一人病院に突入
いざゆかん
病院へ向かう足取りも軽い軽い

いつものように、尿検査・血圧・体重測定を終えて待ち合い室で待ちぼうけ。
この日は絶対に絶対に性別がわかると思っていた妊娠21週目

名前を呼ばれて、やっと診察室へ

いつものように簡単な診察。
この日は、お腹の張りを先生に説明。
結構お腹が張る様になってしまって、ちょっと大丈夫なのかなぁと心配
していたので、先生から張り留めの薬を処方してもらおうと思ってたんだけど、
『毎日何回も何回も張っていなかったら、今はまだ飲まない方が良い!』
と、言われた。
『本当にもう張り過ぎて痛いと思ったら、いつでもまた来て下さい!!
その時は、すぐ処方しますよ!!』
との言葉だったので、“確かに!!!”と思い、その時は薬を貰わなかった。
あまり薬は飲まない方がいいもんね。
“本当にもうダメだ!”と思った時に処方してもらいますわっ

いくつかの会話をしてついに本題へ

『超音波で見ましょうね!では、そこの台に横になって下さい』
待ってました
のその言葉
もう私の行動は早いよ!!ぱっと靴を脱いで横になり、
せり出してきたお腹をだして、先生がそこにあたたかいジェルを塗る。
もうこの時はドキドキだよねぇ

心の中は“ついにこの時がやってきた
きゃぁ状態”先生が超音波の機械をゆっくりお腹にあてていく。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロとゆっくりお腹の上でまわしていく。
顔の横にある白黒のモニターに可愛いBABYちゃんの姿が映った。
前回よりもちょっと大きくなってる
相変わらず活発に動いてる
顔が見えてお腹が見えて
心臓もしっかりドキドキと動いていた
私の鼓動もドキドキ

足が見えた

『んっっっっっっっっっ
』今何かが微妙に見えた気が・・・・・・・・・・・

『あれっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
』今のはなんだ
んっっ
あれはおケツの部分かい
先生に思わず
『先生
今のってもしかして、おちん○ん
』先生『あれっっ
性別知りたい派だっけ
』『YES
めっっちゃ知りたい派
』先生『そうだなぁ、多分ねぇぇ・・・・・』
AKICO『ちょっと待って
やっぱちょっと待って
』先生『うんとねぇ・・・・』
AKICO『だぁ
ちょっと待って
』という繰り返しを、軽く5回くらい続けてしまった
笑だってマジで知りたいんだけど、知るのが恐い!みたいな感じだったんだもん。
AKICO『でも先生!これ“おちん○ん”だよね
』先生『何か見えた
』先生もなにげにじらしてたわ
笑先生『そうだねぇ、多分これはそうだねぇ。おちん○んぽいねぇ
』先生の手にある超音波のコロコロがお腹の上をまわしてく。
色んな位置から、何かをじっくり確認確認。
そう

そうでした

そうなのでした

マミーの勘はピッタシこん

AKICO a.k.a ABOO'S 第一子は















男の子
だったよぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ




『男の子
やっぱ男の子
やっぱ男の子かぁ
なんかそんな気ぃしてたんだよっ
』やっぱり顔がニヤけてしまったよ

そう
ABOO'S BABYは男の子なのでした
でも男の子の中学生からの哀しい想像があったのと、照れ隠しで先生に
『おちん○ん取れないですかねぇ・・・』
と聞いてたわ
Jr.スマン
笑先生に『あれ
女の子が良かったの
』と聞かれ、一連の想像の説明をした
笑もともとは男の子希望だったけど、この想像で逆転・・・みたいなさ。
でもやっぱり我が子は可愛い

男の子やったぁ


って感じになってしまったよ

でも先生に『もしかしたら“へその緒”かもしれないよ!』と言われた。
心の中で『いや、あれは絶対におちん○んだ!へその緒じゃねぇ!』
と思ったけどね
HAHAHA女の子
だと思ってたら、男の子
だった!っていうパターンはなにげに多いらしい。が、
男の子
だと思ってたのに女の子
だった! っていうのは、本当に少ないらしい。
1姫2太郎はダメだったけど、これから生まれるであろう“弟や妹”に
『にいちゃん、かっけぇ
』と言われる、優しくて素敵な子に育ってほしいなぁ

男の子とわかってから、色んなエピソードがまた生まれるんだな。
彼に報告した時の彼の顔は、一生忘れないと思うなァ

その話はまた明日

LOVE U ALL

ABOO a.k.a AKICO
TODAY'S BABY WORD
マミーは君が男の子ってわかった時、やっぱりね!って
思ったんだ。君はママのお腹の中から、
『ママ!僕は男の子だよ!』って言ってたのかなぁ?
やっぱりマミーとBABYは一心同体だね
