昨日のブログの最後、いつも書く

 LOVE U ALL が LOE U ALL

になってたね・・・
今読み返してたら気付いた。
でもまぁいいや。そのままにしておこうシラー

では早速、両親編(後編)を書き綴って行こうかメモ


あれは何時だったかなぁ。
彼が帰ってきた時だから 9pmくらいかな。
彼とのギャグのような一連を経て(両親編 前編 参照)
すぐに受話器をとったんだよ。

私の実家は北海道なので、実家に電話する時は大抵
家電から電話をかける電話
なんかその方が安いような気がするのよね¥
充電も気にしなくて良いし。

話てる最中に移動できるよう子機を手に取り

『0138×××・・・・・・・』

函館市は“0138”が市外局番
長いよねぇ。東京は“03”だけなのに。
田舎って感じするよねぇ。
でもなんか良いよね黄色い花

プルルルル音譜プルルルル音譜
1回・2回・3回・・・・

『はい、もしもし』

母の元気な甲高い声が聞こえた。

『もしもし? あ・た・すぃドキドキ

私は家に電話する時は基本テンションが高い。

今回実家に電話をかけるまで、約一週間かかっているため、
どのように事を運んだら良いのかシュミレーションしていた(笑)

今回の私の作戦はこうだグッド!

作戦 其の壱 とりあえずいつも電話する時のテンションで
作戦 其の弐 順序をさらっと変えてみる
作戦 其の参 しれーっと伝える

とりあえずこの3つを重点的に実行すること

AKICO『もしもし?あ・た・すぃドキドキ

MOM 『あら~どうもっっビックリマークお元気!?

AKICO『まぁねぇ。何やってたぁ?』

と、まぁ普通の会話が続く訳よ。
はっきり言って、この時何を話したのかは全く覚えてない(笑)

が、作戦 其の壱 成功宝石ブルー(いつものテンションで)

私とマミーは友達同士のように仲が良い。
今までの歴代彼氏の事も殆ど知ってるし、結構ざっくばらんに
会話をする。
でもやっぱり親だからね。秘密もあれば色々ですよ。そこは・・

で、覚えても無い日常会話をした後

    作戦 其の弐 決行カチンコ

AKICO 『どころで、マミー!!ご報告があるのよ!!』

  ドキドキドキドキ 鼓動がなにげに早まる

MOM 『何かしら?』

AKICO 『結婚することにしたわ桜

MOM 『あらぁ、おめでとうドキドキ

AKICO内心「えっ??それだけ???驚かないの??
     めっさ普通に受け入れられてるんですけどぅ・・
     かなり拍子抜けだけど、まぁいいや・・・次!」



    作戦 其の参 決行カチンコ 

AKICO 『子供できたっさぁ』←北海道弁(笑)

MOM  『やぁ音譜ほんとにかいドキドキおめでとう』←北海道弁

        終了

作戦終了。
そこから普通に「今何週めでねっ!」っていう会話がなされていく


私のあの悩んだ一週間は一体全体なんだったんだ!?

つうか普通にめっちゃ喜んでくれたよクラッカー
全くもって驚かれなかったけど!!
でも本当に良かったよ!!

しかもめっちゃ偶然なんだけど、実家に電話した前の日に
何かの話のきっかけで、両親が私の話をしてたらしく

『あっくんはこれから先大丈夫なのだろうか?』
『あんな難のある性格だから、嫁の貰い手はないはず!』
『私達親が、あっくんの面倒を見て行こう』

的な話をしていたらしい・・・

    全く失礼しちゃうわっっっっプンプン

この両親、私の事を一体どんだけの人間だと思ってるのかしら??

哀しいなり・・・(笑)

私に対しての両親の心配ぶりがもっとわかるお話はまた今度。

でもそんなこんなの拍子抜け報告だったなぁ。
親って凄いよねぇ。
母親には聞いてないからわからないけど、もしかしたら
母なりの気の使い方で、落ち着いて可愛らしく、
自然に受け入れるような『おめでとう』を
って言ってくれたのかもね。

本当に報告するまでは何て答えが返ってくるか
分らなかったから、めっちゃ恐かったんだよ。

親は偉大なり!!

ココから彼に母親との会話の報告がはじまる映画

続きは明日のエピローグでニコニコ


     LOVE U ALLラブラブ
       ABOO a.k.a AKICO

TODAY'S BABY WORD
 母親の愛情って大きいなぁ・・・