めっちゃキレたぁ
内容は洗面台の排水溝の蓋について
LIVEの時位の大声を上げてしまったわ
髪の毛が詰まって、流れが悪くなるでしょ?
昨日パイプユニッシュしたばっかりなのに
あまりの私の怒り具合に、彼と弟は
ベランダ掃除用のホースと、ゴシゴシする
でっかいブラシを散歩がてら買ってくる
という言い訳を残し逃げていった
(笑)
さて今日は人生一大決心するまでだな。
そうだねぇ。
なんかもう結構昔の事のように感じるけど、
実際はそんなに月日は経ってないんだよなぁ。
実際ね、本当にこれは難しい問題だったよ。
マザーニンジャオフィシャルのブログで、少し
触れていたけど、実際はもっともっと悩んだし、
簡単に言葉では片付けられない程の感情があったよ。
私の場合は、結婚している訳でもなかったからね。
普通に結婚していて子供を授かったら、一概には
言えないけど、大体は子供を授かった事を手放しで喜べる
人が多いと思うんだ。
勿論色んな事情で、そうではない場合も有るとは思う。
私達の場合は結婚していなかったし、結婚の話は
出てなかった訳じゃないけど、今はお互いを尊重して、
それぞれの夢の道をもっと頑張りたいっていう想いの方が
大きかったから、実際手放しでは喜べなかった。
私の中には男の部分と女の部分が凄くはっきりしている。
仕事の事を考えたり、歌の事をやっている時は大抵男
その他普通の生活をしている時は女性
やっぱり、多少は「生めないかも・・・」
という想いは実際あったよ。
だって本当に歌を辞めたくないんだもの。
野望って言うのかなぁ。
考え方が男性に近いのよ。
よくメンバーのMOTSUさんにも言われてたしね。
『あっこちゃん、オトコだねぇ。』
彼にも「今回は・・・」
っていう思いはあったね。話してたらわかる。
彼もDANCEというものがあるから、私と一緒で
野望・上に行きたいっていう願望はあったしね。
私にも彼の気持ちはわかる。
だって同じ穴のムジナなんだもん。
ただ私はやっぱり女性で、ましてや病院で自分のお腹にいる
生命をこの目で見てるし、体つきも変わってきてる。
しかもその時期から既に、酷い“つわり”に襲われていたから。
男性と女性の決定的な差ってやっぱりそこだよね。
“実感”が違う。
お腹に宿っている生命を感じる事ができるのは
“ママ”しかいないんだよなぁ。
子供にとって一番最初の味方は“お母さん”だと思うんだ。
本当に彼とは何日も真剣に話し合ったよ。
実際問題、子供を育てるってことは簡単な事ではないでしょ?
命を育てるってことだからね。
勿論お金もかかるし、時間も手間も半端じゃない。
「もう嫌だ!」といって放り出す事も出来ない。
一生の責任を背負うってことじゃない?
それを考えると、私にできるだろうかいう不安もあった。
こんな状態で産めるんだろうか。
全てが中途半端になってしまうんじゃないか。
子供を産む事にしたらマザニンはどうするんだろうか。
やっぱりメンバーを降りなければならないだろうか。
経済的にはやっていけるんだろうか。
もう不安要素をあげたらきりが無かった。
相当ネガティブになってた時期だったな。
体はだるいは、つわりで吐くはで、彼と話てる
最中に何回もトイレに駆け込んだよ。
感情もおかしくなってるから、話にならない時もあった。
もう全てがどうしたら良いのかわからなくて、そうなると
もう何か泣くしか無くなってくんだよ。
私は普段から感情が激しいのに、もう妊娠で
さらに輪をかけてやばくなってた。
そんな状態がどれくらい続いたのかなぁ。
仕事でメンバーやマネージャーに会う時も
まだこの事は秘密だったので、つわりで気持ち悪くても
我慢しなければいけなかったし、気持ちも張らないと
気分が悪くなるのはわかってたから、大変だったよ。
家に帰った瞬間、まず何するってトイレへダッシュだよ。
私は前にも書いたけど、妊娠を告げられてから
子供を諦める事は考えていなかった。
でも生む事も現実的ではなかったのね。
私が産むと決心したのは・・・・
『AKICO!子供産もう!!』
彼の一言だった。
私がいつものように訳がわからなくなって
ベッドルームで泣いて塞ぎ込んでいる時に
彼が「バン!」っと部屋に入ってきて言った言葉。
今までの話し合いをぶっ飛ばした一言だよね。
その勢いのある言葉に私の不安要素は「さよならぁ~」
彼の言葉が凄い心強かった。
その時に大事な事に気付いたんだよ。
凄く在り来たりな言葉かもしれないけど
『独りじゃないんだよな』
っていうくさい言葉(笑)
この日、生む事は大決定されたのでした
ただ問題はまだ山ずみ残ってた。
お互いの両親への報告、メンバー・STAFF(会社)への報告
“歌”“DANCE”の行方・これからの経済面 etc・・・
このお話はまた今度
人生はドラマだねぇ~
今日の BABY WORD
今夜はLIVEだぜ
いっちょ一緒に盛り上げますか

内容は洗面台の排水溝の蓋について

LIVEの時位の大声を上げてしまったわ

髪の毛が詰まって、流れが悪くなるでしょ?
昨日パイプユニッシュしたばっかりなのに

あまりの私の怒り具合に、彼と弟は
ベランダ掃除用のホースと、ゴシゴシする
でっかいブラシを散歩がてら買ってくる
という言い訳を残し逃げていった
(笑)さて今日は人生一大決心するまでだな。
そうだねぇ。
なんかもう結構昔の事のように感じるけど、
実際はそんなに月日は経ってないんだよなぁ。
実際ね、本当にこれは難しい問題だったよ。
マザーニンジャオフィシャルのブログで、少し
触れていたけど、実際はもっともっと悩んだし、
簡単に言葉では片付けられない程の感情があったよ。
私の場合は、結婚している訳でもなかったからね。
普通に結婚していて子供を授かったら、一概には
言えないけど、大体は子供を授かった事を手放しで喜べる
人が多いと思うんだ。
勿論色んな事情で、そうではない場合も有るとは思う。
私達の場合は結婚していなかったし、結婚の話は
出てなかった訳じゃないけど、今はお互いを尊重して、
それぞれの夢の道をもっと頑張りたいっていう想いの方が
大きかったから、実際手放しでは喜べなかった。
私の中には男の部分と女の部分が凄くはっきりしている。
仕事の事を考えたり、歌の事をやっている時は大抵男
その他普通の生活をしている時は女性
やっぱり、多少は「生めないかも・・・」
という想いは実際あったよ。
だって本当に歌を辞めたくないんだもの。
野望って言うのかなぁ。
考え方が男性に近いのよ。
よくメンバーのMOTSUさんにも言われてたしね。
『あっこちゃん、オトコだねぇ。』
彼にも「今回は・・・」
っていう思いはあったね。話してたらわかる。
彼もDANCEというものがあるから、私と一緒で
野望・上に行きたいっていう願望はあったしね。
私にも彼の気持ちはわかる。
だって同じ穴のムジナなんだもん。
ただ私はやっぱり女性で、ましてや病院で自分のお腹にいる
生命をこの目で見てるし、体つきも変わってきてる。
しかもその時期から既に、酷い“つわり”に襲われていたから。
男性と女性の決定的な差ってやっぱりそこだよね。
“実感”が違う。
お腹に宿っている生命を感じる事ができるのは
“ママ”しかいないんだよなぁ。
子供にとって一番最初の味方は“お母さん”だと思うんだ。
本当に彼とは何日も真剣に話し合ったよ。
実際問題、子供を育てるってことは簡単な事ではないでしょ?
命を育てるってことだからね。
勿論お金もかかるし、時間も手間も半端じゃない。
「もう嫌だ!」といって放り出す事も出来ない。
一生の責任を背負うってことじゃない?
それを考えると、私にできるだろうかいう不安もあった。
こんな状態で産めるんだろうか。
全てが中途半端になってしまうんじゃないか。
子供を産む事にしたらマザニンはどうするんだろうか。
やっぱりメンバーを降りなければならないだろうか。
経済的にはやっていけるんだろうか。
もう不安要素をあげたらきりが無かった。
相当ネガティブになってた時期だったな。
体はだるいは、つわりで吐くはで、彼と話てる
最中に何回もトイレに駆け込んだよ。
感情もおかしくなってるから、話にならない時もあった。
もう全てがどうしたら良いのかわからなくて、そうなると
もう何か泣くしか無くなってくんだよ。
私は普段から感情が激しいのに、もう妊娠で
さらに輪をかけてやばくなってた。
そんな状態がどれくらい続いたのかなぁ。
仕事でメンバーやマネージャーに会う時も
まだこの事は秘密だったので、つわりで気持ち悪くても
我慢しなければいけなかったし、気持ちも張らないと
気分が悪くなるのはわかってたから、大変だったよ。
家に帰った瞬間、まず何するってトイレへダッシュだよ。
私は前にも書いたけど、妊娠を告げられてから
子供を諦める事は考えていなかった。
でも生む事も現実的ではなかったのね。
私が産むと決心したのは・・・・
『AKICO!子供産もう!!』
彼の一言だった。
私がいつものように訳がわからなくなって
ベッドルームで泣いて塞ぎ込んでいる時に
彼が「バン!」っと部屋に入ってきて言った言葉。
今までの話し合いをぶっ飛ばした一言だよね。
その勢いのある言葉に私の不安要素は「さよならぁ~」
彼の言葉が凄い心強かった。
その時に大事な事に気付いたんだよ。
凄く在り来たりな言葉かもしれないけど
『独りじゃないんだよな』
っていうくさい言葉(笑)
この日、生む事は大決定されたのでした

ただ問題はまだ山ずみ残ってた。
お互いの両親への報告、メンバー・STAFF(会社)への報告
“歌”“DANCE”の行方・これからの経済面 etc・・・
このお話はまた今度
人生はドラマだねぇ~

今日の BABY WORD
今夜はLIVEだぜ
いっちょ一緒に盛り上げますか