こんにちは。
ピヨコです。
3度のお約束がキャンセルになって、
4回目のお約束当日。
もちろん自宅まで迎えに来てもらう
わけには行かないので
とある、駐車場で待ち合わせ。
やっぱり直前になって
緊張感ハンパない
そして時間通りに年上さんが
やってきました。
『お疲れ様です』
『今日、本当に大丈夫ですか?』
『よろしくお願いします』
『ピヨコさんも今日大丈夫だった?』
『やっと行けるねー』
そして年上さんの車に
乗せて頂き、いざ!!
車の中では
会社の(人たち)のこと、
その頃の私におきた出来事、
他愛もない話で
思いの外、盛り上がりました
そして、いざお店に到着。
以前、私にくれたケーキを買った
というお店。
ケーキだけじゃなく、
ちょっとオシャレなパスタや
ワンプレートのお料理や、
時間は過ぎていたけれど、
モーニングメニューもある
それぞれお料理を注文して
私は美味しく頂き、完食
しかし年上さんは
半分くらい食べたところで
箸をおいた。
『えっ…終わりですか?』
『歳取ると昔のようには食べれないよね(笑)』
『ピヨコさん、デザート食べなよ!』
そう、そもそもこのお店は
高級ケーキを販売しているだけあって、
フルーツを売りにしているような
お店。
デザートを見ても、
それなりのお値段がする、
例のケーキとか、
高級フルーツがのったパフェばかり
量とお値段を見て、
一番お安い(と言っても2000円くらい)
パフェを注文!
しようとしたら
『せっかくなんだから、
こういうの頼みなよ〜』
彼が指したのは
メロンが贅沢に使われたパフェ。
約3000円
『メロン…半分こしてもらえるなら!』
『うん、分かった。いいよー』
パフェも美味く頂き、
お帰りの時間です。
駐車場まで送ってもらい、
『今日は本当にありがとうございました。』
『そして、ごちそうさまでした。』
『とても楽しかったです』
『また行こうねー』
『ぜひ』
緊張はしたけれど、
思いの外、楽しい時間となりました。