女優の井上真央さんが所属していた事務所から独立したというニュース。
基本的に芸能人やタレント、女優というのは、事務所を通して仕事を請け負い、給料をもらう。しかし、ここ最近、所属事務所から独立して個人事務所を経営しながら芸能活動するというタレントが増えてきている。
今回の井上真央さんの件も同じだ。
母親が経営する個人事務所を通して仕事をすることになる。
結局は、事務所もタレントを抱えながら、ギャランティーの何割かを事務所へ入れながら経営している。この割合がタレントに対して少なくなると、当然タレント側から不満が出る。事務所は潤うがタレントの生活は厳しい。
ハリウッドの俳優は、個人事務所を経営しながら仕事をしている人が多い。その方が、所謂仲裁料を取られないので、クライアントからのギャラが100パーセント自分に入ってくるのだから、どこかの事務所に所属しているのとは収入に大きな差がでることは間違いない。
昨今、ジャニーズ事務所をはじめ、芸能事務所に関する不祥事が多い。タレント側の不遇による事務所への風当たりが強くなると、経営能力のあるタレントは個人事務所を設立して仕事をしていくだろう。
もっとも、まだ日本では独立したら干されるのではないかと懸念しているタレントも多いだろうから、井上真央さんくらいの国民的女優にでもならない限り独立は難しいだろう。
芸能人もフリーランスだから、仕事がなければ生活できない。厳しい世界だ。




