花山ちあきが花山ちあきになるまで① | 愛でられ妻クリエイター花山ちあき

愛でられ妻クリエイター花山ちあき

愛でられ妻になる㊙️テクニック
これを知れば愛され偏差値爆上がり⤴
・男と女の世界観の違い
・パートナーシップの法則
・「私は悪くない」は大間違い
冷え切ったパートナーシップは全て女が原因!
眠ってるあなたの【愛され偏差値】開花のお手伝い

 

 

〜花山ちあきプロフィール〜

 

 

1985年生まれ

山形県出身

 

 

男の子2人のお母さん

 

 

 

趣味のようにこじらせ思考でと

思いこみの激しさからくる誤変換で

 

 

 

愛されているのに

受け入れることができなかったアセアセ

 

 

 

ありのままの自分を履き違え

目に見える「結果」を得ることと

「怒られない」「嫌われない」ことに執着し続けて

 

 

親子関係、恋人、結婚生活、妊活、借金、

離婚危機、警察沙汰、講座ジプシーと

人生のほとんどをこじらせてました。

 

 

自分を苦しめているのは自分。

 

 

その強固な前提を書き換えようと

目の前の問題をクリアし

ダメなとところを修正しようとしてきた

 

 

その思考と行動自が!

 

 

自分を苦しめていると気が付いて

 

 

今楽しいか楽しくないか

 

シンプルに

 

 

それだけで人生好転させていくブログです。

 

 

 

愛されたい。

 

 

こじらせ女子の私は

ずっと願ってきた。

 

 

でも

 

本当の私は相手を心底

愛したい

 

 

それができない自分を否定し

自分に優しくできなくて、

 

 

いつも不足感から結果と承認を求めて彷徨い

何度もなんども同じことを繰り返して

 

嫉妬したり比べちゃったり

戦ってしまったり、

 

 

どうせ私は・・・って

落ち込むことはあるけれど

 

 

そんな私のまま

 

 

至福に満ちて

自身喜びが他者の喜びとなって

無限に繁栄拡大していく世界

 

 


ダメな自分が愛され

ダメな自分のまま愛する喜びを

 

 

あなたにお届けしますハート

 

 

 

 

 

私の生い立ちストーリー目

 

 

  一番願望の強い長女

 

 

 

子どもの頃から

自分が一番になりたい子だった

 

 

 

6歳下に弟が誕生し

 

それまで一心に集めていた

両親の愛情を彼に奪われたと思った

 

 

 

どうせ私はいらない子なんだ・・・

 ショボーン

 

 

 

すねて膨れていると

 

祖父母や誰かが慰めてくれて

必ずご機嫌をとってくれた

 

 

 

私は悪くない!

私が不機嫌なのは誰かのせい!

 

 

思えばこの頃からすでに

 

 

察してよ

 

 

こじらせ女子

 

 

 

悲しみと怒りを感じたら

他人を責めた。

 

 

ただ

それでは動かない人物がいた。

 

 

母だ。

 

 

母はいつも不機嫌そうで

父の文句を言ってた

 

 

自分が不機嫌でいるより、

母を笑顔にしたくて、

 

 

良い子で頑張ることを

自分に課したんだと思う

 

 

 

この頃から

 

良いか悪いか

 

の判断基準が強固になった。

 

 

 

 

 

  生きてるのがなんかつまんない

 

良い子でいなければならない。

悪くあってはならない。

 

 

家で母を怒らせたような

 

 

わがままな私のままだと、

いつか嫌われて1人になる。

 

 

いじめられたことがきっかけで

 

友達の顔色を伺い、

自虐ネタで笑わせて

 

 

相手が求めるものに

答えることができたなら、

仲間外れにならないルールを知った

 

 

 

周りから好かれるために

自分を我慢するのは

当たり前で

疑いもしなかった

 

 

 

ただ、

 

自分の思い通りの

反応がないと

どうしようもない思いが湧くのを

止められなかった

 

 

怒りだ

 

 

でも、

 

 

怒って叫んだり

泣いたりしたら嫌われるのだ

 

 

 

感情を出さないように

また我慢を重ねるしかなかった

 

 

 

マラソン大会で勝ちたい!

トロフィー欲しい!

 

と思いながらゴール。

 

 

私は優勝したが、

 

一番になって「ごめん」という

友達への罪悪感と

 

 

一番になって喜ぶ

両親の期待に応える

責任の板挟みで

 

 

相反する気持ちの整理がつかず

嬉しいと思えなかった。

 
 
 
この頃から

自分の欲望に対する我慢

 

沸いた感情への抑圧が

何層にも重なってて

 

 

自分がどうしたいのか

わからなくなり始めて

いたと思う。

 

 

 

 

生きてることが

なんかつまんない

 

 

自分の影をみながら

密かにそう思ってた。

 

 

 

でも、真面目に努力していたら

いつか必ず報われるよね!

 

 

 

嫌なことも苦しいことも

その先に待つハッピーエンドの

余興なんだと自分を励まし続けた。 

 

 

 

  「生き直し」海外に出る

 

 

真面目に頑張っていても

出来ないことは多かった

 

 

 

頭生きてるうちに使いなさい!

ドンくさいわね

 

 

 

母に言われて頑張っても

思うようにならない

 

 

 

成績も部活の功績もパッとせず

私を「良い子」にしてくれる素材はゼロ

 

 

もう一度生き直したい

そうするしかない

 

 

17歳の夏にそう決めて

海外留学を決めた

イギリスで4年間過ごすことにした

 

このころの私は写真が大嫌いで全然残ってなかった

 

 

 

 

欠点だらけの私だけど、

 

 

 

困難に立ち向かい

何か大きな事をやりとげたら

報われると思っていた

 

 

 

本当にこれで良いのかな?

 

 

疑問はあったけれど

考えない、考えない

 

 

相反する思いは

私を混乱させるから

頭をブンブンふって打ち消した

 

 

 

行動していれば

結果はついてくるのだから

 

 

とりあえず進め!!

 

 

NIKEの広告JUST DO IT. が流行ってたのも

影響したかもしれない

 

 

 

両親や祖父母や親戚

たくさんの人が

すごいね、と褒めてくれた

 

 

 

 

でも本当は…

 

 

 

寂しくて怖くて震えてた

 

 

 

頑張らなくちゃ!!

 

 

弱音は許さない!

と自分を奮い立たせていた

 

 

 

その後まもなく

が失業する

 

 

 

 

留学でお金を使わせた

私のせいで

金銭的に家族が苦しんでる

 

 

 

実際家族に言われた訳では

なかったのに

 

 

 

責任を感じた私はバイトを始め

夏休みは1日3時間睡眠で働いた

 

 

 

居酒屋、ファストフード、

スナック、ファッションプレス、

とにかく仕事を詰め込んで稼いだ

 

 

 

自分の生活費をまかない、

母にお金を渡した。

 

 

そこからタイミング悪く

リーマンショック。

 

 

 

海外の大学に在学し、

 

日本の就職活動の流れこら

逸脱した私に就職先はなかった。

 

 

 

 

 

親に高い学費を払わせた分、

 

これから報いていこうと

意気込んでいた矢先の

 

 

前代未聞の就職難

 

 

 

 

頑張っても就職できない

これまでの我慢も努力も水の泡だ

 

 

お前には価値がない

 

 

 

そんな現実を

突きつけられたように感じた

 

 

 

何もしないことに

いても立ってもいられず、

  

 

東京でバイトをしながら

就職活動をつづけた。

 

 

 

 

 

働きたいと思える

会社はなどこにもなかった

 

 

つまらない

 

 

 

でも、こんなもんなのか

 

 

 

自分を言いくるめ

自分をだまし

 

選ばれる自分になるまで

 

 

頑張れ自分

泣くな自分

 

 

いつかくるだろうゴールを信じて

 

書きたくもない

履歴書や志望動機を作成し続けた

 

 

  カウンセラーという仕事に出会う

 

ようやく就職先が見つかり

大手ファストファッションで働き出した私

 

 

大都会の大型店舗に配属

 

入り乱れる商品と人

常に変化し続ける流行と情報

 

 

決定的な不適合を感じ、

逃げるように

2年で辞めてしまった。

 

 

 

その後中小企業の

英会話スクールに就職

 

 

営業、企画、事務、人事、

マーケティングから雑務全てこなし

高額なコース商品を

お客様のニーズあわせて売った

 

 

 

上司が鬱になったことを

きっかけに心理学に触れ

人の相談に乗ることが増え始める

 

 

 

 

あなたに話せてよかった

 

 

 

同僚やお客様から

言われたことが嬉しくて

キャリアカウンセラーの資格を取得

 

 

カウンセラーになることを目指した

 

 

  超絶イタイ女

 

そんな私は

パートナーシップにおいて

超絶痛い女

 

 

 

相談した友達全員から

別れなよ、と口を揃えて 

いわれていた

 

 

 

 

 

3年間セックスレスどころか

会話すらなかったのだ

 

 

 

でも、

 

 

こんな私たち付き合ってくれる人は

他にいないから、

 

しがみつき

 

 

その年数が重なるほど

こんなに一緒にいたんだから

結婚しなくちゃ!

 

 

と執着

 

 

 

嫌われることが怖くて

不満や不安を

言えない生活だったけれど

 

 

持ち前の不屈の努力精神で

耐えていた

 

 

私のダメな所や欠点がなくなったら

レスは解消されて

愛される毎日が戻ってくる!

 

 

そんなこじらせ女の信条は

 たった1つ

 

 

私がなんとかしよう!

 

だった

 

 

 

彼の無気力・鬱傾向に

すべて自分を紐付けて考えて

 

 

私が悪いからこうなったんだ

反省するから許してください

 

 

 

いつも自分の反省点を探し

欠点や不足を埋める意識で過ごしていた

 

 

私の毎日は

相手の理想の女になるための

日々であり、

 

 

それが自分の願いだと思っていたんだ

 

 

 

その方法を求めて

読んだ恋愛・自己啓発本は

100冊以上

 

 

 

 

それでも彼との関係は好転しなかった。

 

 

「従姉妹の姉ちゃん」

と友人に紹介され続けた。

 

 

そこまでの状況でも

彼から離れられなかったのは

 

 

現実を受け止めるのが

怖かったからだ

 

 

諦めたら試合終了

諦める事は悪い事だから。

 

 

 

事実を捻じ曲げ、こじらせ

無理やりポジティブにもっていく。

 

 

そんなクセがついてしまった。

 

 

 

ダイエットに取り組んでも

細くはならず、

筋肉ばかり育っていく体

 

 

理想が叶わないなら

かっこいい女になろう、って

路線変更して自分を慰めていた

 

 

努力していれば

何かが変わる。

報われる。

 

 

現状を変える正解が

必ずどこかにある

 

 

相手に尽し自分にどMな

超然イタイ女がそこにいた

 

 

 

  理想の男性を召喚し結婚

 

読んでいた本の中に

 

男性は女性の笑顔が好き

 

という内容に衝撃を受けた

 

 

 

もう何やってもダメなんだから

自分が楽しければいいや!

 

 

ほぼやけくそw

 

 

彼と一緒に楽しむことを諦め

楽しく過ごすことを自分に許した

 

 

行きたいところに行き

食べたいものを食べ

やりたいことをやった

 

 

 

 

自然と笑顔が増えたのかもしれない

 

ある時から

彼が話しかけてくれたり

一緒に出かけたりする時間が

少しずつ増えていった

  

 

 

 

楽しいし♪幸せだ♡

 

 

我慢ではなく、

幸せが積み重なっていく中

 

 

 

相手がいなくても 

幸せになれるんだとわかった。

 

 

 

とてもラクだな^^

 

 

 

私が今まで

やっていたことは

なんだったのだろう。

 

 

この調子で彼とレスも解消して

うまくいくかも💕

 

 

 

そう思っていた時、

今の夫となる男性と出会う

 

 

彼は私の職場の内装を

施工しにきた

職人さんだった

 

 

彼の腕は筋肉で隆々としていて

かっこよくて惹かれた

 

 

楽しく過ごしていただけで

理想の男性が目の前に来た。

 
 

 

芸能人を見るような感覚で

ウキウキしていた

 

 

そして

自分が女性として 

最上級に扱われたことで

 

 

過去、しまい込んだ

一番願望が刺激される

 

 

 

 

こんな私を

愛してくれる人がいた!

 

 

 

 

当時の友人に言わせると

多幸感に溢れた私の表情は

どんどん変化して行ったらしい

 

 

 

交際していた彼とは別れ

仕事も辞めた

 

 

その後妊娠がわかり結婚

すごいスピードで動いた現実

 

大好きな人と

その赤ちゃんも授かり

 

ワクワクで

ラブラブな夫婦生活のスタート!

 

 

 

、、、だと思ったんだけどね😅

 

 

 

続きます爆笑