今年の釣りは9月で神通川は一旦終わり、その後は近場の相模川、10月16日は再解禁の神通川に行ったが、その後は月末まで相模川で楽しんだ。
11月は2回狩野川に行き、11月9日を納竿とした。
締めて34回、1,500匹超と10月以降も十分に楽しんでしまった。
さて、
先日岡野釣り具店に行くと、店主が「古いけど予備竿にどうですか」とリサイクル竿を勧めてくれた。
ダイワのアモルファスウィスカー硬派の9.5mだ。
アモルファスウィスカーと聞いただけで30年くらい前の竿か、と思い、話はそれ以上進めなかったが、家に帰り、やはり気になり、昔のカタログをひっぱけだしてみると、1993年のダイワカタログに載っていた。
硬派荒瀬抜きF 9.5mは1mのマルチレングスで8.5mから9.5m、335gといかにも昔の竿。
頑丈そうだ。
神通で風が強いとき使えるかもしれない。と買う気になった。
翌日再度岡野釣具店に行き、竿を持たせてもらった。
確かに頑丈そうで気に入った。
何しろ競技メガトルク9.5mは去年元上を、今年は競技メガトルク大鮎10mの元竿を折っているため、店主の岡野さんが予備竿として勧めてくれたのだ。
18,000円だし、買うことにした。
家に帰り改めて眺めると、うーんちょっと地味だなー、と・・・
こうなるとおしゃれしたくなる。
そうだスペシャルにしよう。
ホントはフラッシュゴールドで派手に印刷したかったが、あいにくゴールドは無くシルバー印刷にした。
出来上がったのはご覧の通り。
来年、メインのロッドになるかもしれない。
[硬派スペシャル完成です]
[元竿にスペシャルロゴ、玉口にシルバー塗装]
[おしゃれ前の竿デザイン、30年前ですからかなり地味です]
[1993年のカタログです]