昨日は期日前投票に行ってきました。
いつもは市役所に行くのですが、ついつい後伸ばしにして昨日になったしまい、次女さんが買い物があるから連れて行って❗️お願い❗️の希望もあってのショッピングモールでの投票となりました。
いやぁ、スゴい行列。
ちょっとしたディズニーランド並み。
ホールの入り口見えない。
ホールに入ってもグルグル。
今日は急ぎではないので、ポケモンGOしながら余裕で待てるのですが、これは急ぎだったら投票せずに帰りますね。
そんなこんなで投票まで終わり、買い物しようとショッピングモールを回っていたところ、こんなところにペットショップができたのね❗️と、引き寄せられてしまいました。
ショーケースには仔犬がいっぱい。
どの子もかわいいのは言うまでも無いのですが、皆さん、グッタリと横になっておられます。
相当お疲れなんでしょうね。
でも、本当にそうですよね。
長時間にわたって、誰かの目に晒されていますもんね。それも、本犬(猫)の意思とは関係なくですもんね。
私も動物が好きなのでペットショップで仔犬や仔猫を時間を忘れて見続ける派でしたが、いつからかそれをしなくなりました。
まず、買えない。→金額
そして、飼えない。→ペット禁止のアパート
そして、飼い続ける自信がない。
→経済的に、時間的に。
私は子どもの頃から、いろいろな動物を与えてもらいましたが、娘達は飼ったことがありません。
次女がお腹にくるまではフェレットがいましたが、長女にそれほどの記憶はありません。
そんな娘達には申し訳ないと思いつつも、生き物を飼うというのは命を預かるということ。
おもちゃのように、手元に来た時はチヤホヤしてもいっときが過ぎればポイとは捨て置くことはできません。
しかし、ヒトならば『お腹すいたからご飯』『トイレに行きたい』『遊んで』と言葉にしますが、犬も猫も他の小動物も人間の言葉を話すことができません。彼らの命は飼い主の手に委ねられます。
私にその責任が持てるかとと問いかけられると、今の私には否なのです。
病気になれば病院に連れて行き、ペットフードもその子に応じたものを選び、犬であれば雨風の日も散歩に連れて行き、1日の大半を留守番をさせ…
最後のフェレットを不本意に死なせてしまった自戒の念から、軽い気持ちで動物を飼わないと決めています。
本当は犬(柴犬)か猫(黒猫)をお迎えしたい。
でも、今は無理です。
そう思うとペットショップからも足が遠のきました。だって、ついつい飼えるんじゃないかと可能性ばかりを探ってしまうんですもの。
環境がしっかりと整ういつの日かを心待ちにしておきます。