グレタ・トゥンベリさん | Last will

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こんにちは。ヨモリコウです。日記のつもりで書いているので、読んで楽しいものではないと思います。
自己満足を垂れ流ししているかも知れません。
でも、もし、共感していただけることがあれば幸いです。

おはようございます。
今日は気持ちの良い天気ですね。
洗濯日和。
オフなので、他のお家のベランダを見ながら羨ましいと思うこともなく、堂々と?胸を張って?意気揚々と?洗濯を干せますラブ

その前にミルクティーを飲みながら、Twitterを眺めていたら、トゥンベリさんが帰国できないと悩んでいることを見つけました。

ご存知だと思いますが、彼女は今回国連で世界のトップ達に涙ながらに怒りの演説をした16歳です。

彼女にはネオナチのような胡散臭い大人がバックにいて彼女はいいように使われているとか、今回の帰国に悩む彼女の矛盾に対しても彼女をバカにしたり貶めるような発言を見かけます。

そうかも知れない。
いや、そうなんだろう。

でもさ、違うんじゃない?


力もあって、カネもある大の大人がSNSで発言することじゃないんじゃないかなあ。

たとえ、誰かのパフォーマンスの一環として祭り上げられたとしても、私みたいな適当な大人よりは地球の未来を憂いているのも事実だろうし、環境問題の取り組みは全世界の必須事項なのに、自国のことだけ、それも今だけ良ければみたいな為政者に対して怒りを抱くのは彼女を含め若者の権利だと思います。

そこは真剣に取り上げないで、彼女の16歳であるがゆえに起こることの問題を揚げ足取りのように叩く大人達ってどうなの?

彼女が大人のいいように使われることなんて当たり前じゃん?
それって彼女が悪いの?
環境問題にしっかり取り組まない大人や、彼女の憂いを利用している大人の方に問題があるんじゃないの?

確かにエキセントリックなイメージもありますが、高校生だもん。
怖いものなしで突っ走ってもいい年頃でしょ?
別に他人を殺しているわけでもないし。

彼女が利口であれば、今回のことで多くの学ぶことができ、もっと素晴らしい大人になると信じています。
そうでなければ、埋もれていくだけです。

トゥンベリさん、がんばって。