安藤忠雄展 | Last will

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こんにちは。ヨモリコウです。日記のつもりで書いているので、読んで楽しいものではないと思います。
自己満足を垂れ流ししているかも知れません。
でも、もし、共感していただけることがあれば幸いです。

こんにちは爆笑
いってまいりましたよ音符
『安藤忠雄展 挑戦』

初の国立新美術館に乗り込んで来ましたキラキラ
美術館は静かなイメージなんですが、いるわいるわ!!
行列行列行列…
まず、チケット売場で行列。

ひぇーアセアセ

ま、私はデジタルチケットがあるのでスルーしましたが、実際、展示の会場にたどり着くにも行列で40分待ち。

やっぱ、スゲー!!
安藤忠雄さん…

2階では『新海誠展』もしておりましたが、今日の私は安藤忠雄さん。

私、建築については全くの素人なのですが、何となく建築物が好きなようです。

サグラダファミリア見に行きたいもん。
夏の旅行も輪王寺が見たかったんだもん。

絵画じゃなくて、建造物、建造物が見たいハートらしいです。
最近気づきました(笑)

いや~、安藤さんスゴイわ。
歴史に残るような建築物を作ってます。

中之島プロジェクトの図面(?)見て、涙が出ました。
なんでかはわかりません。
安藤さんの熱い気持ちにあてられたというか、鉛筆での1本1本の線を見ていると涙がこみ上げてきました。
なに、泣いとんやろ…
でも、泣いとけ、私。

光、空間、水…
光の教会のあの発想はどこから来たのでしょうか?


何かを作り出す人は人類の一握りだと思います。
多くの他の人達はそれを享受するのみの人。
もちろん、それが金銭的な収入の差でもありますが、安藤忠雄さんは確実に前者の人。

スゴイ人が作り出したスゴイ物を見て、感じてきました。