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あきです。キックジムに通ってまーす。お料理も好きですw いろいろチャレンジしていきます♪

みなさま、お元気ですか?





 本の感想はまだ。。

先日、私が紹介している本の感想をコメントでいただければ!と募ったのですが、残念ながら本の感想はまだいただけず。


まあ、私の紹介する本に偏りがあるのだろうと思います。


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追記!

12月18日時点

ヒロミさんから「嫌われる勇気」の感想のコメントいただけました!感謝です!おねがい

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 コメントを公開するかは私の自由


いくつか、公開しなかったコメントもありました。


私は私の楽しみのためにブログをやっています。接客業の時間ではないので、公開するかどうかは全く私の自由だと思っています。


以前の私は、自分が対応できないコメントもなんとか公開して一言返すことに義務感を持っていた時があったのですが、どうもモヤモヤするコメントはエスカレートしていくので対応を変えました。


 人生が楽になる「嫌われる勇気」

その時に私を変えてくれた本が「嫌われる勇気」でした。

このブログ記事でも紹介しています。ベストセラーでとても面白い本ですよ。↓





ここでシンプルに自分にいかした内容はアドラーによる「課題の分離」の考え方です。


馬を水辺に連れて行くことはできても水を飲ませることはできない


この言葉に「課題の分離」の考えが示されています。水を飲むのは馬の課題な訳で、連れて行った人の課題ではないのです。


私は自分にとって必要のないコメントの書き手の人生の課題は背負いません。その人はその人の人生を生きているのですから、やめてほしいとか何かをわかってもらって変わってもらうことはしません。そのようなことは自分の人生の課題では全くないのです。


私は万人に好かれることは無理だと思っていますし、それでよいと思っているのです。

私を嫌いな人は私を変えようとせず遠ざかればよいと思います。私は自分の課題として自分で変わっていきたいのです。


私も嫌いな人を無理に変えようとは思いません。


そしてそれは人を評価している訳ではないのです。それぞれが尊重し合って、それぞれの宇宙で生きることは悪いことではありません。


「課題の分離」だけでも腹落ちすれば、かなり人生が楽になると思います。


 マンスプレイニングは苦手です

ついでに言われていただきますと、マンスプレイニングな態度の方には近づきたくありません。書くまでもありませんが、セクハラはもってのほかです。


マンスプレイニング(mansplaining)は「man(男性)」と「explaining(説明する)」を掛け合わせた造語です。「女は男より無知だ」というジェンダー的偏見から、男性が女性に対して偉そうな態度や見下すような態度で、知識をひけらかしたり解説したりする行為を指します。

私のことを何も知らずにそういうコメントをしてくる人がいますが、はっきり言って不快です。


この言葉には「見下したような、自信過剰な、そしてしばしば不正確な、または過度に単純化された方法で女性や子どもに何かについてコメントしたり、説明したりする」という批判的な意味もあります。作家のレベッカ・ソルニットは、この現象を「自信過剰と無知」の組み合わせだとしています。


マンスプレイニングやセクハラがコメントから感じられた場合は、私は距離を置きます。


私は自分が不快に思う対象に対して気持ちも時間も一切使いたくはありませんので。


今回の記事については、私のブログから「嫌われる勇気」を買っていただいた方からのコメントでの感想をお待ちしています。(←よく読んでくださいね)


私は私が安心できる方としか関わりたくありません。仕事でもない時間にそれでよいと思っています(アキ)