銀座のCanonショールームに行ったら、来月14日に発売されるEOS−1DXmarkⅢが展示されていた。

 

 

 

 

早速触った。

 

 

 

 

 

 

細かい仕様はCanonのサイトを見てください。自分が知っている情報は、前の機種のmarkⅡは14連写でしたが、今回のmarkⅢは16連写。高橋名人もビックリだと思います。ソニーのαシリーズは20連写できたと思うので、それには届きませんが、ソニーの方はミラーレスで、キャノンは一眼レフ。メカニカルな機構で16連写はすごいと思います。今のところ動いている物に対してピント(オートフォーカス)の正確性を確保するには歴史がある一眼レフしかないのかな。EOS−1DXmarkⅢが電源オンの状態では写真が撮れなかったので、連写の音だけをこっそりと撮ってきました。



 

快感だと思います。エクスタシィを感じます。

ライブビュー使用時には無音撮影も可能みたいです。またライブビューの時は20連写も可能みたいです。撮ると、画面の端に枠が出て撮っていることはわかります。まるでソニーの機種みたい(笑)

 

記録メディアはCFexpressカード。markⅡはCFカードとCfastの各一スロットでしたが、markⅢは2スロットともCFexpressカードみたいです。

 

左はmarkⅢで右がmarkⅡ。

 

 

 

 

 

 

 

 

違いはジョイスティックなものがもう一つできました。これでフォーカスポイントを変更することができるそうです。

markⅡにもありましたが、markⅢの方は軽く触れるだけで移動することができます。ただ、フォーカスポイント選択ボタン(✳️)を押してからしかフォーカスポイントを移動できない。markⅡは設定でジョイスティック単体で移動できましたが、markⅢはそれができるかは確認していません。

 

お値段は…軽自動車が買えそうなお値段です。

 

今年は東京オリンピック!この機種を多く見ることになりそうです。

ですが、次回オリンピックはミラーレス時代になっているのかも。最後の一眼レフ!?