一人暮らしには 16cmの片手鍋が便利 とのネット記事を見た

確かに 1Lくらいで深さのある片手鍋は 使う頻度が高い

毎日 コーヒー用の湯を沸かすのはこの鍋だ 

ゆで卵を作るのも楽だし 蓋があるのでレンジ料理にも使ってる

でも この片手鍋を食器として使うには 慣れが必要だった

注ぎ口にれんげを乗せて 蓋をしたままサーブできる

丼と思えばよいのだが 取っ手があるからか

なんとなくこそばゆい気がして 違ってる感が拭えない

慣れたら こんな器もあるなぁと気にならなくなる

 

断捨離 ラクマ メルカリ etc

昭和レトロな鍋が市場に出回っている

ラッキーとばかりに 見つけ次第ポチっと購入

そんなこんなで ガラス鍋を余るほど揃え

ガラス鍋コレクターになってた

どの鍋も 使い勝手の良さに満足している

 

煮る 炊く 蒸す 茹でる 炒める 焼く 食器 保存

たぶん 揚げ物もできると思う

密閉性は低いけど ガラス蓋に重さがあるので

無水調理的レシピも問題なく作れちゃう

 

一つで全部こなせるのが 一番の魅力

ワンポットパスタは 作ってそのまま食器になっちゃう

一つだけ難があるとしたら 

出来立てが熱すぎて なかなか冷めてくれないから

すぐに食べるのが大変てなことくらいかな

 

コレクションとして 日用品として これからも集めたい

使わない時は飾っておいても絵になる

アラ還の一人暮らし 

普段使うものは小さくて利便性の良い物になる

そこそこ重さはあるけど お気に入りだから丁寧に扱う

ガラスだから 重力に負けて落としたら そこで寿命が尽きる

自分とガラス鍋 どちらが先に召されるか 

そんなこんなを考えながら 今日はどの鍋を使おうか 

レイアウトは? どこへしまう? どのように飾っておく?

毎日使いながら 眺め 楽しんでいる