幸せそうでした! | しぎの子猫の保育園 保育日誌

しぎの子猫の保育園 保育日誌

2015年の春、突然やってきた生後1ヶ月の子猫『アン』
子猫保育園の始まりでした。
そして‥2016年夏、鴫野子猫保育園が創設されました。

年末に新しいお家に卒園していった子たちに会いに行ってきました。


まずはきなこ&あんこ改めねね&きき

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ねねちゃんはまるで生まれた時からここにいるように堂々とお出迎えしてくれました。ウシシ

風邪を引いて病院に行った時も、あまりの人懐こさに先生をびっくりさせたとかおーっ!

お気に入りのママのひざ掛けの上でフミフミフミ音譜音譜


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ききちゃんも相変わらずの甘えん坊ぶりでねねさんに負けじとママとパパにしがみついてるそうです。
「おばさんのおカバン懐かしい匂いがするね。」
そう言ってるかのようにいつまでもクンクン匂ってました。


続いて

ガン助&キ助改めチロ&コロ

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しっかりもので遊びが大好きなチロちゃん
すっかりニンゲンのお兄ちゃんと仲良しで家中を探検しまくっているそうです。



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慎重派で甘えん坊なコロちゃん
お母さん子でお膝の上でナデナデしてもらうとうっとりしていました。


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身体もちょっと大きくなってお母さんやお兄ちゃんと遊ぶのが大好きだそうです


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自慢のキャットタワーinケージ
ベッドルーム兼ジャングルジムらしいです!


それぞれ、大事にしてもらって幸せそうでした。
この子たちはセンター組。前の飼い主に殺されるとわかっていてセンターに連れてこられて、もう少しで処分されるところでした。

とても強い運を持っている子たちですが、この子たちのようにギリギリのところで救われるのはほんの一部です。

ニンゲンのエゴで亡くなる命がひとつでも少なくなるように考えて、行動に移すことが大切なのです。