春の嵐のあとやっとスッキリ快晴
今回は、南アルプスと富士を望む山梨の桃源郷を目指すソロハイクへ出発
新宿7時半発特急あずさは満席。大月駅から河口湖方面へと分かれる3車両は外人Youだらけ、富士山周辺はもう日本じゃないらしい…
山梨に入っての車窓より
本日の行程は、
石和温泉駅↔︎バスで桃源郷公園、大経時寺山↔︎石和温泉駅
美しい花畑を巡るならやはり車がベスト。徒歩では広過ぎ、バス移動は本数が少ないうえ、甲府〜富士山を結ぶ長距離ゆえ時刻表も当てにならないそもそも観光地じゃなく農業地だしね。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
なんて素晴らしい眺望〜
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳
日本2位3位の高さを誇る山。
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
人も少なくのんびり散策できます。
菜の花、桃花、南アルプス
ぐるっと奥秩父の山まで一望
素晴らしい
花粉付け作業中の農家の方が話しかけてきて、オススメ展望ルートや、早朝と夕暮れ時間、桃花の色がどぎつくなる散り際よりもう少し前が特に美しいなど親切に教えてくれました。
駅裏手にある大経時寺山ハイクへ
登山者用駐車場は美しい桜並木
こちら側は富士山の頭が見える
5-6年前から町おこしとして、千本桜を叶える会により桜が植樹されてるようです。
ジグザグ坂を登って展望台到着
桜と富士、市街や花畑が一望
ここは葛飾北斎の富嶽三十六景のひとつ甲州伊沢暁を描いた場所といわれ、案内版があります。
ここで貸切ランチ♪
風で花びらが舞い、青空に富士は神々しく、小鳥が囀り、春のひととき満喫
更に登ればもっと富士山が見えてくるかな〜と思ったけど、山道に入る前のこちらが最後。
あとは樹林帯で眺望なし。
1時間ほどで大経時寺山登頂
標高716m 山梨百名山。眺望なし^^;
下山は周回コースから
往路より急登で、道もわかりづらいのでピンクリボンが頼り。
天狗神社(山神宮社)と桜
サクッと約2時間のハイクでした。
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
これで充分
山梨といえば、フルーツ、パフェ、ワイン、そしてシャトレーゼ
駅前のシャトレーゼプレミアムでお菓子と酒(なぜか白馬錦をここで笑)をゲット
14時半帰りの特急かいじは空いてて、えきねっとで35%オフチケットで帰路に着き、何度目かの春の遠足終了!
石和温泉駅から猫ちゃん発見!
気を付けてね〜