今月の映画ログです 以下見た順。
① 落下の解剖学
オスカー脚本賞受賞の仏映画。
夫婦関係の裁判が中心、事件は一応解決するものの、最後の子役の言葉が重く、見終わってからも真実について考えさせられる作品。
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② アーガイル
キングスマン監督が描く英スパイ映画。主人公の女性の太りようが役柄なのか時制的なのか^^; 猫はかわいい。
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③ ゴジラ−1,0
オスカー視覚効果賞受賞ということで、2度目の鑑賞。(ダンナは3度 しかも別々に笑)やはり視覚効果を味わうならIMAX
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④ 12日の殺人
美少女が焼き殺された未解決事件を探る人間模様の仏映画。解決しないまま終わるのが、ある意味現実的な作品。
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⑤ デューンPART2
PART1は動画配信で鑑賞。
“君の名前で僕を呼んで“で初めてティモシーシャラメを見て、モーリス以来の美少年と感心。スケールの大きさ、オタクでない程度のスターウォーズ好きなら楽しめる作品。
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⑥ アバウトライフ
往年の名優達による古臭い懐かしいアメリカンホームドラマ。60代の役に80歳近いダイアンキートンとサンドラブロックは、どんなに綺麗でもどうかなぁ^^;
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今月のラスボス!
⑦ オッペンハイマー
待ちに待って公開初日に鑑賞。今年オスカー総なめ、好きな監督クリストファーノーランの作品。
神の領域を犯し原爆を生み出す話だけではなく、人間の欲望や思惑、妬みに巻き込まれる様を主観ごとにモノクロとカラーに映像を区別、ベテラン俳優の表現力が素晴らしい。
登場人物が多く3時間の長編、話を追うのでいっぱいだったので、機会あればもう一度細かいとこをを見直してみたい。
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日比谷ミッドタウンは花盛り
コタロー映画
ぽんぽんが好き