2020年の大騒ぎから3年経つけど、ワールドツアー上映でブームは続いてる？
映画館で観ると迫力あり、ついつい漫画を再読した。
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②カムイのうた
1900年初頭「アイヌ神謡集」を出版し、19歳で早世したアイヌの知里幸恵の人生を描いたドラマ。
過酷な自然環境と厳しい差別にあいながらも、帝大教授の金田一京助教授との出会いをきっかけに、アイヌ文化の継承を担う。歌や言葉がとても美しい。
ヒューマントラスト渋谷の平日でほぼ満席、映画が終わると拍手が起きるほどいい映画だったけど、なぜか公開期間が短ksった(2週間程度)。
③ビヨンド•ユートピア
再現フィルムはない(と冒頭でいう)脱北者と支援者に密着した完全ドキュメンタリー作品。よく撮ったと思う。
以前の映画トゥルーノースで北朝鮮の恐ろしい現状を観ただけに、これは残忍なシーンはなくともやはりホラー。これが現在進行中だなんて、平和ボケの日本人からすれば信じられない世界。人間は厳しい条件下ほど家族愛が強い。
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④梟
朝鮮王朝実録史をもとにしたミステリー。クチコミが良かったので観たけど、ホントに面白かった！最後まで展開が読めずハラハラドキドキ、脚本が実に上手い。
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⑤カラーパープル
スピルバーグ監督が85年に手がけた映画をミュージカルとしてリメイク。
黒人の人種差別問題かと思いきや(それもあるけど)、男性優位社会のDVがひどい。もちろんハッピーエンド。
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⑥コヴェナント
戦争モノ、実話モノが好きの私
ガイ・リッチー監督、ジェイク・ギレンホール主演(割と好きな俳優、大人になったなぁ)、アフガンでタリバンと戦う米軍曹長とアフガン人通訳の絆の話。
予告を見て置き去りにされた通訳を救い出すのがメインだと思ってたけど、いやいや前半の曹長を救うまでの緊迫感が凄すぎた！
これはごく一部の話で、20年にアフガンから米軍撤退し、今もなおタリバン勢力下で隠れた生活を余儀なくされてる協力者の現状にも触れている。
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日比谷TOHOシネマズに巨大ニャン
次はこれかな
岩合さん番組の横
