赤岳アタックの朝5時起床
朝食弁当のちまきを食べて、不要な荷物をデポし、6時半過ぎに赤岳鉱泉を出発
朝は雲が多かったけど、予報通りだんだん晴れてきて、美しい朝焼け
気温はマイナス10度くらい、風はなく、絶好の登山日和
本日の行程は、
赤岳鉱泉〜行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜赤岳鉱泉〜美濃戸口、去年と同じ12km,8時間ほどのコース。
30分ほどで行者小屋に到着
テントも多く、朝から賑やか。
ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメット、ハードシェルを着用、地蔵尾根から登頂を目指します
ここからはずっと絶景
硫黄岳
阿弥陀岳
樹氷も美しい
思ったより雪が多く、柔らかい新雪に埋もれながら急登をゆく〜
景色は最高、この夢中感が楽しい
中岳と阿弥陀岳
奥には御嶽山も
地蔵の頭の稜線に出ました
南側は雲海が広がってます。
左に行けば横岳と奥に硫黄岳
来年は挑戦してみたい!
右の赤岳に向かって進みます
約3時間で赤岳登頂
標高2899m、日本百名山、夏冬3度目の登頂
360度大展望
権現岳と南アルプス
中央アルプス
北アルプスさすが真っ白!
そして幻想的な富士山
ずっと素晴らしい景色に感激
堪能して文三郎尾根から下山します
このあと病院に駆け込むことになるのですが、、続く(無事です^^;)
ひとり遊びで待つ