縦走2日目
野口五郎岳登頂後は、こちら双耳峰の水晶岳(百名山)を目指します
しかも表銀座に比べ断然人が少ない♪
左手奥に見える鷲羽岳(百名山)
至るまで幾つか山をこなしてゆく〜
こういうの大好き
この雄大な景色の先は黒部立山
緑や花々も美しい
小屋手前にある水晶岳南肩、赤岳
切れ落ち感といい赤さといい大迫力
そして野口五郎小屋を出発してから2時間半、水晶小屋に到着
この日宿泊する三俣山荘経営の北アルプスで最も小規模な有人小屋。ダンナは貴重なTシャツをゲットできてご満悦
ここで重いザックをデポ、羽が生えたような空身でいざ水晶岳へと出発〜
左手は雲の平の美しい緑の平原が広がり、右奥に見えるのは黒部五郎岳(百名山)
水晶岳は文字通り水晶が取れることが名前の由来で、実際に登って行く途中に水晶(多分そうでしょ)発見
また山肌は黒いので、別名“黒岳“とも。
更に雷鳥親子とオコジョも発見
どちらも撮るの難しかったわ![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
なかなかの岩場だけど空身は楽チン、30分弱で水晶岳登頂
標高2986m、日本百名山、あの登山家加藤文太郎氏が「山らしい山」と記したとか。うんうん。
ちょっと雲が多いけど山頂より
最後の標識奥は黒部五郎岳。だいぶ山の名前を覚えてきた
満喫して水晶小屋へ戻ります。
前を歩く女性はなんと足袋でした
再びザックを背負い(重っ)、ワリモ岳をこなし、鷲羽岳を目指します
槍ヶ岳が雲に隠れる前になんとしても辿り着きたくて、急ぎめで
水晶小屋から1時間強、鷲羽岳登頂
標高2924m、本日2座目の百名山
で、楽しみにしていた風景がこちら
鷲羽池と槍ヶ岳〜
槍の穂先が見え、池の際は美しいブルー、まさに映えスポット
満喫して下山開始
正面に三俣蓮華岳、眼下の三俣山荘を目指し、疲れも出始めたところにこの急な坂道が膝にきてキツかった![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
長くなったのでこのあたりで。続く。
シッターさんに甘えてる♪