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■ご注意ください
※リーマン現パロ / ③④に性的描写あり
※土方さんと沖田君との【3人プレイ】になりますので苦手な方お気をつけください☆
※少々いやらしくなってきましたので、18/歳/未満の方はここでお戻りください💦
未読の方は①からどうぞ♡
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二つの意味で、心臓がドキリと跳ね上がり、私は慌ててソファから降りてしゃんと立つ。
「土方さん…!す、すみません…私!」
「……」
土方さんは機嫌が悪い時の顔をしながら、私のすぐ前まで近づいた。
「あの、ご迷惑をおかけして…」
「そうじゃねえだろ」
「…?」
そうじゃない、の意味が解らなくて小さく首を傾けると、土方さんの眉間は更に厳しくなった。
「お前に危機感はねえのか?男二人と飲んでいて酔いつぶれるような飲み方すんじゃねえ」
冗談のない口調でそう言われて。仕事のことなら素直に頭を下げられるのに
女として烙印(らくいん)を押されたような気がして、情けない言い訳が口をついて出た。
「…でも、こんなこと…私初めてで」
「初めてならいいのか?」
ぐっと言葉に詰まった私の肩を土方さんは手のひらでトンと押した。
足元がまだ覚束なくて、ソファに倒れ込むと、沖田君の身体にもたれる形になった。
「…危ねぇことすんな、阿呆」
一言だけ言い捨てて、タオルで髪をガシガシと拭きながら離れていく背中。
会社で見る皺ひとつないドレスシャツよりもずっとプライベートな背中なのに、ひどく遠い気がして胸が痛い。
「大丈夫ですよ、○○さん。照れてるんですよ、あの人はあれで」
ぎゅっと心のひもを絞めて我慢していたのに、沖田君がこんなタイミングで優しいことを言うから、
鼻がじんとして、目の縁に涙がたまってくる。
「ごめん…」
土方さんに怒られて泣いているところなんか先輩としてとても見せられなくて。
顔を背けると、後頭部をそっと撫でられてますます振り向けない。
ゴトリ、と硝子のサイドテーブルに水と氷の入ったグラスが置かれる。
その骨ばった大好きな手を恐々見つめていると目元にタオルを押し当てられた。
「何泣いてんだよ」
涙を吸ったタオルを口元まで下げると、ソファの横に土方さんがしゃがんでくれていて同じ高さで目が合った。
(だめだ…)
タオルが吸い込んでいったそばから、新しい涙がじゅわじゅわと溢れて土方さんの顔が滲む。
「泣くなって…。新卒の頃みたいな顔しやがって」
「だって…」
「…なんだよ」
「私…今日じゃなかったら、こんな風になってなんかいません…!」
「……」
「土方さんが居て、沖田君が居て、3人で過ごしてたらすごく楽しくて…」
「…○○さん」
「二人の間に入ることを、許してもらったみたいですごく…嬉しかったから…。ぶっ」
ぎゅっと握っていたタオルを取られて、それをそのまま鼻に押し付けられて思わず変な声が出た。
「お前それ…意味判って言ってんだろうな…?」
(意味…?)
傾けた顎を土方さんの指がつっと掬(すく)う。
あ…と思った時にはもう触れる寸前で、無意識に引いた身体は後ろからそっと優しく包まれた。
⇒⑤へ続く
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いよいよ始まる感…(*´ρ`*)