孤独死した後どうなるの?(遺族が居ない方) | まだ30代なのに孤独死にビビり散らかしてる僕が、孤独死の現状や孤独死を回避する方法を自分のために記載するなんとも身勝手なブログ。

まだ30代なのに孤独死にビビり散らかしてる僕が、孤独死の現状や孤独死を回避する方法を自分のために記載するなんとも身勝手なブログ。

僕は彼女なし(できる見込みもなし)、友達ゼロ、ブサイクなので孤独死まっしぐらな男です。。。

しかも趣味はギャンブル、ゲーム、Youtube、サウナ、酒などモテる要素ゼロのものばかり笑

そんな男が自分勝手に孤独死について記載していくブログです!

どうも!

あきぼうです!

 

今回のテーマは『孤独死した後どうなるの?(遺族が居ない方)』です。

 

警察は遺族について、亡くなった方の6親等まで探します。

 

6親等といえば、はとこやいとこの孫までのかなり広い範囲です。

それでも遺族がいない、見つからないこともあるでしょう。

 

このような場合に適用されるのが、「行旅病人及行旅死亡人取扱法」という法律です。

 

この法律の定めでは、遺族がいない方や身元不明な方を火葬するのは自治体とあります。

遺骨も引き取る人がいない場合は、おおむね5年前後保管した後、無縁塚に埋葬し、かかった費用も一旦自治体が負担するのです。

 

その後費用は、自治体から法定相続人や扶養義務者に請求されます。

もし火葬の時点で遺族が見つかっていなくても、後日見つかればやはり負担するのは遺族です。

 

遺族がおらず、大家さんなど遺族以外の人が葬儀を行うときは、原則として事前申請が必要ですが「葬祭扶助」という給付金を受け取ることもできます。

 

今回のテーマはここまでです。

次回の記事では『特殊清掃と遺品整理』について記載しようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

※参考文献

あなぶきの介護