こんにちは
昨日、振り替えでお休みでしたので、ホンビノス掘りに行ってみました。
釣りブログランキングで常に上位にいる方のブログに、大量に採れると書いてあったので、初挑戦です!
出来そうなら次回に子供を連れて行ってみましょう。
場所は『三○瀬○園』です。
有料のアサリ堀場ではなく、その隣の浅瀬。こちらは無料で、漁業権フリーのスペースもあり。とのこと。○番○公○には中学の時に修学旅行で来て以来だな。
行ってみると……何とも言えない…。
基本的に人が入って行くようには出来ていないみたいじゃない?柵あるし。
スクラップ工場みたいなところの隣の海。砂浜ではなく泥浜。ホントにここで貝を採って食べて大丈夫なのかな(^^;
なんとも言えないスメルも立ち込めており…。
ややテンションが下がり、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車場代を払っているし、やってみることに。
先に来ている方達は少なく、ポイントが分かりません。海を見渡していたときに丁度これから入っていこうとしている、いかにも上手そうなおじさんがいたので聞いてみました。
教えて頂き、その方の近くで掘り始めます。よく分からないので、闇雲に掘ります。
……………採れんがな
掘れども掘れども、ホンビノスは出てきません。おじさんは遠くに行ってしまったので、近くにいた、小さい娘さんと一緒にいたお父さんに聞いてみました。
数個採れています。一つ見つかると、その周囲で複数見つかることがあると教えてくれました。
気を取り直してやってみます。
………あったでかいやつ。(「おとーさん、あったよー♪」心の声)
教えて頂いた通りに周囲を手探りして…、あった。
でも思うように後が続かず、ポツリポツリと見つかる程度。
こりゃ、うちの子供を連れて来るにはちょっと不向きだな。下見に来て良かった(^^;
子供は有料のアサリ堀場の方が良いですね。
深場から帰ってきたおじさんも、今日は採れないなぁと言ってました。そんなものなのでしょうかね。
2時間ほど頑張り、体力の限界でやめました。単価の高いホンビノスになっちゃったぞ。
帰り支度で備え付けの洗い場で足を洗っていると、そこにいた若い男性二人が、大量のホンビノスをゲットしていました。
聞くと、やっぱり少し深い所に行かなきゃだめみたい。
他にもお話をした女性も、深く掘らなきゃダメだよと言っていました。
…これは、気軽な潮干狩りではござらぬ
本当にたまたま不漁の日だったのかもしれないし、私は素人なので情報としてはアテにしないで下さいね
しかし、普段の釣りでは海に入ることは事故以外ありませんから、何とも不思議な感覚でした。
ボラが跳ねていましたけども、自分も一緒に海中に足を入れていると思うとちょっとビビります。近くでバシャッて。
視線も海面に近いでしょ。泳いでくる魚の進路に、ジョーズみたいにスーっと線が見えることがありました。
それが向こうから自分の方に スーーーっときて「何だろう…」と見ていると、数メートルまで来た所で消えてしまって。「何?!何だったんだ?」と慌てたり。
訳の分からない小さな生き物が沢山いたり…。
海は生命の起源ですねぇ。そう実感しました。
少ない貴重な戦利品は、妻がガーリックバター味で料理してくれました。大きいものは「タモさん焼き(アルミホイルで包んで焼く)」に、小さいものは炒めて。
ホンビノス、ふっくらしてて美味しかったです
妻は貝大好きなので喜んでくれました。実は子供はあまり食べないのですが、この炒めた貝料理は好きなんです。美味しいと言ってました。
喜んでもらえると、また行くかどうするか考えちゃいます。
ひたすら疲れますし、あのスメルがなぁ…。(スメルは一部分限定でしたので、そこを避ければ大丈夫ですよ。)
小さなアサリも少し採れました。アサリは砂質、ホンビノスは泥質を好むようです。
昨日、振り替えでお休みでしたので、ホンビノス掘りに行ってみました。
釣りブログランキングで常に上位にいる方のブログに、大量に採れると書いてあったので、初挑戦です!
出来そうなら次回に子供を連れて行ってみましょう。
場所は『三○瀬○園』です。
有料のアサリ堀場ではなく、その隣の浅瀬。こちらは無料で、漁業権フリーのスペースもあり。とのこと。○番○公○には中学の時に修学旅行で来て以来だな。
行ってみると……何とも言えない…。
基本的に人が入って行くようには出来ていないみたいじゃない?柵あるし。
スクラップ工場みたいなところの隣の海。砂浜ではなく泥浜。ホントにここで貝を採って食べて大丈夫なのかな(^^;
なんとも言えないスメルも立ち込めており…。
ややテンションが下がり、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車場代を払っているし、やってみることに。
先に来ている方達は少なく、ポイントが分かりません。海を見渡していたときに丁度これから入っていこうとしている、いかにも上手そうなおじさんがいたので聞いてみました。
教えて頂き、その方の近くで掘り始めます。よく分からないので、闇雲に掘ります。
……………採れんがな
掘れども掘れども、ホンビノスは出てきません。おじさんは遠くに行ってしまったので、近くにいた、小さい娘さんと一緒にいたお父さんに聞いてみました。
数個採れています。一つ見つかると、その周囲で複数見つかることがあると教えてくれました。
気を取り直してやってみます。
………あったでかいやつ。(「おとーさん、あったよー♪」心の声)
教えて頂いた通りに周囲を手探りして…、あった。
でも思うように後が続かず、ポツリポツリと見つかる程度。
こりゃ、うちの子供を連れて来るにはちょっと不向きだな。下見に来て良かった(^^;
子供は有料のアサリ堀場の方が良いですね。
深場から帰ってきたおじさんも、今日は採れないなぁと言ってました。そんなものなのでしょうかね。
2時間ほど頑張り、体力の限界でやめました。単価の高いホンビノスになっちゃったぞ。
帰り支度で備え付けの洗い場で足を洗っていると、そこにいた若い男性二人が、大量のホンビノスをゲットしていました。
聞くと、やっぱり少し深い所に行かなきゃだめみたい。
他にもお話をした女性も、深く掘らなきゃダメだよと言っていました。
…これは、気軽な潮干狩りではござらぬ
本当にたまたま不漁の日だったのかもしれないし、私は素人なので情報としてはアテにしないで下さいね
しかし、普段の釣りでは海に入ることは事故以外ありませんから、何とも不思議な感覚でした。
ボラが跳ねていましたけども、自分も一緒に海中に足を入れていると思うとちょっとビビります。近くでバシャッて。
視線も海面に近いでしょ。泳いでくる魚の進路に、ジョーズみたいにスーっと線が見えることがありました。
それが向こうから自分の方に スーーーっときて「何だろう…」と見ていると、数メートルまで来た所で消えてしまって。「何?!何だったんだ?」と慌てたり。
訳の分からない小さな生き物が沢山いたり…。
海は生命の起源ですねぇ。そう実感しました。
少ない貴重な戦利品は、妻がガーリックバター味で料理してくれました。大きいものは「タモさん焼き(アルミホイルで包んで焼く)」に、小さいものは炒めて。
ホンビノス、ふっくらしてて美味しかったです
妻は貝大好きなので喜んでくれました。実は子供はあまり食べないのですが、この炒めた貝料理は好きなんです。美味しいと言ってました。
喜んでもらえると、また行くかどうするか考えちゃいます。
ひたすら疲れますし、あのスメルがなぁ…。(スメルは一部分限定でしたので、そこを避ければ大丈夫ですよ。)
小さなアサリも少し採れました。アサリは砂質、ホンビノスは泥質を好むようです。