皆さま、こんにちは!
chiakiですにっこり
※今回は少し辛口かも🌶️…






よくパートナーシップや自己啓発の書籍で
ありのままの自分を見せたらうまくいく!
のような文言を多くみると思います。





確かにそうなのですが、逆に解釈に偏りがありすぎるとパートナーシップや人間関係を壊してしまう可能性があります無気力





今回はそのような内容についてお届けできれば…



​なぜ、ありのままだとうまくいくのか


"ありのままでいる"というのは

自分の本心に素直になるということです。






世の中には、頑張りすぎている方が多くいらっしゃいます。
頑張りすぎると、日々を過ごすのに必死になってしまい"私は何がしたかったんだっけ??"
と自分の気持ちがわからなくなってしまいます。



所謂
・自分が何にワクワクするか
・自分が何に幸せを感じるか
・自分が何をされると嬉しいか
わからない状態です。






"自分の選択に責任を持ち、今を楽しんでいる人"
は男女問わずとても魅力的ですよねニコニコ





ですが自分の本心がわからないと、
今を楽しめていないので




その人が持ち合わせている
"魅力"が曇ってしまいますふとん1






​ありのままでいいの盲点


ありのままで自分を表現できている方は

魅力的で素敵!






ですが、"ありのまま"の解釈を






ありのままでいい=自分が思ったこと・感じたことをぶつけていい!!ワガママでいていい!

私が感じた素直な気持ちだから、相手に何を言っても構わない!!!



としてしまうと、それは自身を魅力的にするものと反対に作用してしまいます真顔







例えば

LINEが返ってこない場合


なんでLINE返してくれないの!!

隙間時間でも返せたよね😭!!!!

彼氏だったら私を不安にさせないように返して当然じゃないの!?








この場合、一見自身の思いを伝えているようですが

ありのままでいるとは違います。

相手のことを自分を満たす道具にしか考えていない

いわば"クレクレ"の状態です。







このような"クレクレ"の状態になってしまうと

相手がぶつけられる一方なので、疲れて離れてしまって当然なのかもしれないですね…






​ありのままとは感情をぶつけることではない



"ありのままでいる"というのは、

自分らしくいることです。





自分らしくいるというのは

自分の気持ち(本心)に従って


・自分がワクワクすること

・幸せと思えること

を自分で責任を持って選択して生きることです。







先程の例のように

自分の不安な感情を160kmストレートで

相手にぶつけることではありません。








ここを勘違いして、相手に感情をぶつけてしまっている方が多くいると思っております…





​ネガティブな気持ちの時は感情を咀嚼する


不安な時は

"自分が本当はどうして欲しかったのか"

分析をする必要があります。






私はこれを勝手に

"感情を咀嚼する"

と呼んでます笑






先程の例のだと

感情を咀嚼した上で、本当にLINEが欲しければ

〇〇な理由でもっとLINEをしてくれると嬉しいな🫣!

と伝えればいいのです。






この咀嚼の先が"もっとLINEが欲しい"ではない可能性も実はありますにっこり

そこは人によって異なるところですね!

※ここについては追々記事にしていければ…















今回は"ありのまま"の解釈を極端にすると

あまり良くないよ…🥲

というお話をさせていただきました!



今一度、自身のありのままの定義を見直してみてくださいにっこり



今回の記事も皆さまのお役に立てますように…

では!