あきです!
鬼滅の刃がヒットする理由
を徒然なるままに考えてみました。
恐れながら、映画はまだ見ていません。
ヒットするにはいろいろな理由があると言われていますが
その中で個人的に最も大きな理由
「今の流行を取り入れている」
というのが大きいと思いました。
今世界的に流行っているもの
それは
「コロナウイルス」です
コロナウイルス=鬼
です。
鬼に愛する人を殺されてしまう
普通の人も、傷口から「鬼の血」が体内に入ると鬼となってしまう。
治らないかもしれないが、治そうとする
鬼と共存はできるのか?
更には
小説「ペスト」のように
それぞれの登場人物に共感できる所がある
困難をポジティブにとらえて乗り越えようとする(炭治郎)
「自分がどう在りたいか」を見た。
逃げようとする(我妻善逸)(でも立ち向かう)
「ここで生き残っても結局死ぬわ」
「俺はもうすぐ死ぬ!次の仕事でだ!」
「九分九厘死んだ」
自分の場合、コロナウイルスが訳の分からない頃、
ウイルスに侵されている(かもしれない)人に治療をした時に感じた恐怖
でも、やる時はやる(恐怖を感じなくなったら最強の善逸)
皆様のそれぞれの立場で
共感する方が多いのではないかと思うのです
更に
スピリチュアルブーム
柱
人の数え方は何人ですが、神様の数え方は何柱(はしら)といいます。
悪い鬼も良い鬼もいる
人間と鬼の共存を探る(胡蝶しのぶ)
「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに」
まとまりがなくなってきましたのでこの辺で終わりますが
流行るべくして流行った作品と感じました。
炭治郎のように前向きに生きたいものですが
燃え尽きて
炭(バーンアウト症候群)にならないように
勝っても得るものなし(失っただけ)
「燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)、
バーンアウト(英: Burnout)とは、一定の生き方や関心に対して
献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる
徒労感または欲求不満。
あるいは、努力の結果、目標を達成したあとに生じる
虚脱感を指す場合にも用いられる」
世界の幸せを願っています。
お読み頂きましてありがとうございました。
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