あきらです♪

 

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稲盛和夫「生き方」の読書感想的フィクション小説です。

 

ちょっとあいみょん。

 

 

子どもの頃、花の絵を描いていて美術の先生に頭ごなしに怒られた。

 

「は?ん?なんで?」ってなった。

 

「何でそんな色を塗るの!」

 

って怒られても

 

「だってそうだし。」

 

 

当時、「白い花」を描く課題だったんだけど自分にはカラフルに見えたから見えたままをカラフルに描いてました。

 

けど、見るたびに変化したりもする。理由は分かりませんが・・・。

 

良く描けたなと思ったら怒られた。

 

技術的にもアレだったんでしょうけど。

 

ふざけてると思ったんでしょう。今、考えると。

 

それからは白い花は白く描くことにしました。

 

見えたまま書くと評価は悪いので。

 

しかし、それ以来何しても評価外だったな。

 

集団の中の孤独。

 

 

自分おかしいのかな?と思ったり。

 

 

世界は見る人によって違うんじゃないか。とか思ったり。

 

けど、理解できない。

 

ありのままの自分を分かってほしいという方が無理か・・・。

 

子どもながらに気が付いた世界。

 

恐怖だ。トラウマだな。

 

 

ある時出会った、クローバーが印刷されている生地。

 

同じ色の葉っぱのクローバーなんだけど、ある人が見ると全部色が違うクローバー。

 

自分にはそれが分かった。

 

作った方に「ありがとう」を送ります。

 

自分と同じような経験をしたのかな?

 

 

こんな経験したとか、言えない思いを表現する。

 

それが誰かの気持ちを前向きにしたり救ったりする事もあるんだ。

 

気持ちを前向きにするって凄いこと。

 

頑張れって言葉じゃなくて、「そのまま」でいいんだと。

 

 

今までは自分が前向きになりたくて歌ってきた。

 

絵ではダメけど、歌ならそのままを表現しても大丈夫。

 

今年からは誰かが前向きになるように歌います。

 

出来なくても、思う事が大事。

 

この本に教わりました。

 

稲盛和夫「生き方」から勇気をもらいました。

 

「小さな変化」だけど、自分には「産業革命」並みに大きな進歩

 

嫌なことがあっても前を向くことはできます。

 

 

あいみょんの歌って、言えない想い、そんなところが表現されてて好きすぎます。

 

DAMにて「今夜このまま」公開中です。

 

 

 

今回のブログの補足。

 

物事に絶対はないし、ある瞬間の断面のひとつとして捉えてもらえればと思います。

 

それぞれが違って良いと思う。

 

文章力無いな・・・。

 

あくまでフィクション小説です。

 

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