あきです♪
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ハンドメイドアクセサリーのあらすじ。
指輪作りのスタートは、軽い気持ちでシルバーリングを鋳造で作ろう！という事だったのですが、耐熱石膏が高価で買えない、となって背伸びをしないで、ピューター合金で作ることにしました。
実際にピューター合金で作ってみると鋳造に問題があることが分かりました。いきなりシルバーで作らなくて良かったのかもしれません。ピューター合金で上手くできるようにならなければシルバーでも上手くいかないでしょうから。
途中、銅鏡が作りたくなって、大量生産をするべくシリコン型をためしましたが、耐熱シリコンが必要と分かり、こちらも資金が厳しいのでストップしました。
出来ることからやろうと思って鏡面加工ができるようになりました。
そして前回、鋳造に失敗した指輪第３弾、途中で放っておいたのですが鏡面加工をしました。
BOFORE
AFTER
美しい！
自己満足
これで完成です。
残念ながら鋳造の失敗はリカバリーできませんでした。
そして・・・第4弾！
前回このような絵をお見せしましたが、
実際に作りました。
＝湯道の作り方＝
油粘土にボールペンの芯で溝を作って溶かしたロストワックスを流し込みます。
冷めたら余分な所を削ってできあがりです。指輪にくっつけて、木の棒で出口も付けます。
石膏で固めて、彫刻刀で湯口を掘りました。よしはる彫刻刀。
どん！
ほぼ設計図の通りに石膏型完成！これを二日以上乾燥させます。
決戦は金曜日♪です。
仕事があるので鋳造は日曜日かな・・・。
今回、追加で粘土で石膏型が作れるのか？テストもしました。キーホルダー的なものとブレスレットの部品的なものを作ります。くっついちゃうかな？
上に石膏を流し込みます。
こちらも金曜日が楽しみです。
原型を作るのは木を彫刻刀で彫るのがいいんですかね？
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お読み頂きましてありがとうございました。
バイオリン(^^)/
